■2018/12/16(日)9:20-9:27【天気】晴れ【レンズ】500Ⅱ
【場所】青葉区都市公園
【種名】ヒドリガモ,アメリカヒドリ,マガモ,カルガモ,コガモ,ハクセキレイ,セグロセキレイ,ヒヨドリ,ツグミ(4科9種)
【メモ】昨日は雪だったので,晴れているときに羽衣をきちんと撮影したかったので行ってみた。自宅から車で10分以内の近さだ。今日は,天気がよく,色もよく見えた。目当てはアメヒは当然だが,マガモメスの三列風切りの生殖羽の斑があるメス探しだが,実際撮影したものを見ると,まだまだきちんと変化するのは,もう少し後のようだ。ところでこのフィールドにアメヒがいる構図は,苫小牧の北大演習林入口手前の池に若干似ている(もちろんかなり違うが)。演習林の池にはたくさんのマガモに混じってアメヒやヨシガモがいて,目の前で撮影できることがこれまで多かった。食べているのがハス(スイレン?)の葉に付いた藻のようなものを食べている感じだ。コガモはジグザクに泳いだり,くるくる回ったりして,水面に浮かんでいる何かよく分からないが,そういうものを食べているようだった。ここにはオナガガモがいないのがいい。オオバンも1羽だけだし。
【写真
■コガモの三列風切り(翼鏡)の緑と同じく三列風切りの黒は光線の関係で青と紫にも見えることがある。/寝ていてもこちらを見ているコガモ♂
■マガモ生殖羽♂/マガモ♀非生殖羽だが,三列風切りにやや斑っぽい感じの模様が現れている。
■アメリカヒドリとマガモペア,ヒドリガモペア。アメヒはひとりぼっちのようだ。
■コガモ/マガモ/アメヒ
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