私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

10月31日午後、まだ3羽しか見つけられなかったが、遠くばかり探していたら、かわいい顔で下にいるではないか。

2022年2月16日(水)閖上漁港・名取川河口

2022年02月16日 | 閖上漁港

■2022年2月16日(水)11:11-12:09【天気】晴れ曇り【機材】EOSR5+RF100-500
【場所】閖上漁港、名取川河口
【種名】ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、クロガモ、ホオジロガモ、ウミアイサ+、カンムリカイツブリ++、ミミカイツブリ1、ハジロカイツブリ+、カワウ、ヒメウ、オオバン、ウミネコ、カモメ、オオセグロカモメ、トビ、ムクドリ、ツグミ+、イソヒヨドリ♂1w、ハクセキレイ(9科23種)
【メモ】これまでも何回かここに来たが、ほぼいない状態だった。今日は、やっと港内でミミカイツブリとハジロカイツブリを観察できた。河口にはウミアイサの群れがいたが遠かった。何かと今年はガン・ハクチョウ以外は鳥影が少ないような。
【写真】

   
ミミカイツブリ。完全な冬羽から多少夏羽の兆しが見える個体。/カンムリカイツブリ/かなり夏羽に近いハジロカイツブリ
  
カイツブリってこういうんだっけというような個体/イソヒヨドリ♂1W/名取川河口
  
カンムリカイツブリ/ ヒドリガモ♂。光の加減で同じ羽の場所が全く違う色に見える。非常に複雑な羽の部位ごとの色彩パターン。/広浦方面


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