■2024年3月22日(金)10:16-12:07【天気】晴れ【機材】 EOSR7+EF500Ⅱ
【場所】追波川河口、大室・小室漁港、波伝谷漁港
【種名】オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、クロガモ、ホオジロガモ、ウミアイサ、アカエリカイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カワウ、ウミウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、ウミネコ、ワシカモメ、オオセグロカモメ、トビ、チュウヒ♀成鳥1、ノスリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツグミ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(14科34種)
【メモ】コオリガモを見た後、今シーズン最後の南三陸漁港巡りをした。震災以前は、北上川(追波川)沿いの広大なアシ原に、ノスリやチュウヒがよく飛んでいたが、震災後、ノスリは若干見たことはあったが、チュウヒは全然見ていなかった。今日は、以前もよく見ていた新北上大橋付近でチュウヒの成鳥♀を見た。追波湾は、クロガモ、ハジロ・ミミカイツブリの大群の姿は全く見えず、これは震災前から同じだが、川沿いにオカヨシガモ、ヒドリガモ、スズガモ、カワウはいる。土手には以前、タヒバリがいたが、最近はよく探さないためかもしれないが、あまり見たことはない。大室・小室漁港には、最近どこの漁港にもいるアカエリカイツブリがいた。クロガモも3羽、ワシカモメの夏羽がいた。波伝谷漁港は同じく、ワシカモメ。最近、パッとしないのは相川漁港だ。志津川湾にはコクガンの姿はなかった。
【写真】
チュウヒ♀成鳥。以前はアシワラ上を複数羽が飛んでいた。
ウミネコ、オオセグロカモメ、ワシカモメ。ワシカモメは完全夏羽
ヒドリガモとオカヨシガモ♀/ウミアイサ♂/アカエリカイツブリ冬ー夏移行個体
クロガモ♂/イソヒヨドリ♂/ヒドリガモ
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