■2024年8月12日(月)【天気】小雨【機材】EOSR7+EF500Ⅱ
【場所】大沼・赤沼、周辺田圃
【種名】カンムリカイツブリ、カワウ、ヨシゴイ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、コチドリ幼羽4、オオジシギ夏羽後期2、タシギ夏羽後期1、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ(9科15種)
【メモ】前日とは打って変わって、小雨模様。ジャガイモ畑に水たまりができ、草が生えている。最初、道路わきを車で通ったら、ジシギ1羽が飛び、ぐるぐる回ってずっと奥の方に降りた。ヒバリがそのあたりに飛んでいき、双眼鏡で見ると、ジシギ3羽がいるのが見えた。10倍の双眼鏡は識別できないくらいで、撮影画像を見たら、雨覆いが擦れている夏羽のオオジシギとタシギだった。タシギは、オオジシギと比べるとかなり体色が茶色っぽく、べたっとした印象だった。かなり遠いがしばらく、見続け、その後、赤沼に行ってカンムリカイツブリの親子を見てからまた戻ると、小雨がさきほどより降ってきたが、まだいた。そのうち、3羽とも飛んでまた降りたが、相変わらず遠いので、諦めて帰宅した。
【写真】
オオジシギ2羽とタシギ。ヒバリもいる。
オオジシギ2羽とタシギ。体色が違う。実際にはこんな感じ。
♂親に乗るヒナ/アオサギとチュウダイサギ/戻るとまだいた。
オオジシギ
オオジシギ/コチドリ幼羽
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