私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

10月31日午後、まだ3羽しか見つけられなかったが、遠くばかり探していたら、かわいい顔で下にいるではないか。

2024年9月5日(木)泉区北環状線

2024年09月05日 | 庭に来る鳥

■2024年9月5日(木)17:30-18:10【天気】晴れ曇り【機材】EOSR7+EF500Ⅱ
【場所】泉区北環状線
【種名】ムクドリ、コムクドリ(1科2種)
【メモ】まだいるコムクドリ。17:00を過ぎると、コムクドリの小群が庭先の電線に止まるので、何となく塒に見に行ってしまい、ついでに買い物までしてしまう。8月より日没が早くなっているので、17:30には、いつも最初にムクドリたちが止まっているところにコムクドリの群れがいた。そのうち、ムクドリ、コムクドリが次々やって来るが、最後はコムクドリの大群が塒入りする。まだ、1000羽以上は軽くいるが、8月の画像カウント2000+よりは少なくなっている感じだ。
【写真】
  
夕暮れの景色/コムクドリとムクドリの群れ
 
一か所にたくさんいたが、この後、この枝葉の上にたくさんの群れが飛んできて、枝羽が垂れ下がり、みんな飛んで行った。/これ以上大きく撮れないこともないが、やたら交通量が多い交差点で、500mmもって、撮影するのもちょっと恥ずかしいのでやめている。とりあえず、いつまでいるか、わかればいいということにしている。


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2024年8月22日(木)赤沼・大沼

2024年09月05日 | 今日見た小鳥

■2024年8月22日(木)10:08-11:22【天気】曇りのち晴れ【機材】EOSR7+EF500Ⅱ
【場所】大沼・赤沼、周辺田圃
【種名】カルガモ、カンムリカイツブリ、カワウ、ヨシゴイ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、オオジシギ幼羽4、(ヒバリシギ幼羽1)、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ(10科15種)
【メモ】赤沼ではカンムリカイツブリの親子がいた。ヒナは3羽でこれまで通り。これが、最後まで生き残れるかというところ。大沼に鳥友がたくさんいて、レンズを向けている先は、オオジシギだった。最終的に自分は別の方を見ていて見なかったが、オオジシギ4とヒバリシギ1が飛んで赤沼方面に行ったということだった。
【写真】
  
カンムリカイツブリのヒナ/オオジシギ幼羽
  
よく見ると、雨覆いが擦れておらずフレッシュ。
  
顔は成鳥と比べると淡い部分が少ないような/カルガモの親子


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