私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

元旦の化女沼シジュウカラガン飛び出しは、飛び出す頃に目が覚め、なし。明日はないので、3日頃にでも行くかな。

2024年9月16日(月)蕪栗沼

2024年09月18日 | 蕪栗沼・白鳥地区

■2024年9月16日(月)12:43-13:17【天気】どん曇り【機材】EOSR5Ⅱ+RF100-500
【場所】蕪栗沼、白鳥地区、周辺田圃、池
【種名】マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、オオバン、タシギ幼羽、オグロシギ幼羽、ツルシギ幼羽、コアオアシシギ幼羽、タカブシギ幼羽、トウネン幼羽、アメリカウズラシギ幼羽、エリマキシギ幼羽、ハマシギ幼羽、ミサゴ、トビ、ノスリ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ショウドウツバメ++、ツバメ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(15科33種)※シギチの個体数は、翌日の記録と一緒にするので、ここでは記載しない。
【メモ】天気はすごいどん曇りで、とても撮影するような天気ではなかったが、蕪栗沼に行った。沼に着く前に、一瞬マガンの群れかと思ったのが飛んで行ったが、それは期待のし過ぎでオナガガモの編隊もマガンに見えるということだった。北側駐車場に車を置いて、前回に続いて沼へ行く。前回はクズが道に生い茂り、膝までの高さを漕ぎ分けて行ったが、今回は、クズは刈られていたが、何度もクズのツルに足が引っかかり、転びそうになる。足を上げながら進んだ。沼に着くと沼の中央部は、たくさんのシギがいた。久しぶりの光景。ショウドウツバメもたくさん飛んでいる。ツバメもちょっと混じっていた。もう、うれしくなって、カウント用写真をたくさん撮影し、明日は晴れるということだったので明日も来ることにした。
【写真】
  
アオアシシギ、ウズラシギ、標識オグロシギ/ショウドウツバメ
  
オグロシギとトウネン/カウント用写真
  
カウント用写真/オグロシギ/アオアシシギと標識オグロシギ
  
チュウサギうんち/トウネン/タシギ、アオアシシギ、ツルシギ


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2024年9月16日(月)伊豆沼・内沼(R5Ⅱ初撮り)

2024年09月18日 | 伊豆沼・内沼

■2024年9月16日(月)11:05-11:16【天気】曇り【機材】EOSR5Ⅱ+RF100-500
【場所】伊豆沼、内沼、三工区
【種名】キジ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、タシギ幼羽4、タカブシギ幼羽3、トウネン幼羽37+、トビ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ムクドリ、ノビタキ、スズメ、カワラヒワ(13科22種)
【メモ】日曜日にヨドバシで、R5Ⅱを2回目の入荷で受け取ることができたので、今日は曇って雨まで降っているが、伊豆沼・内沼、蕪栗沼に行くことにした。ケリの田んぼは稲がだいぶ倒伏し、前にいた刈田は青々とした稲が伸び、穂までついていた。しかたがないので、沼を一周し、三工区でノビタキ、タシギ、タカブシギ、キジを見た。いずれもかなり遠かったが、R5ⅡのAF、トラッキング、アップスケーリングを試したかったので、撮影してみた。タカブシギが田んぼ脇の水路に飛んだので、車から降りて水路の遠くを見ると、草の陰に隠れてタカブシギが隠れていた。レンズを向けると、何と一発で、合焦。速い。草にかなり隠れているにも関わらず。次は、遠くを飛んでいるシギ。これも連続合焦。タシギだった。獅子鼻でトウネンがいるのを教えていただいたが、目では分からず。伊豆沼は、ハスが2度目の満開。来年はいいと思うと、初祭り関係者の方が言っていたが、内沼はどうなのか。内沼浄土はハス祭りができななかったため、草が生い茂り、岸辺は荒れ放題だった。もう少しでガンのシーズンになるのだが。
県外遠征は荷物が少ない方がいいので、R5+100-500mmとR5+16mmのセットを持っていくが、これからはR5ⅡとR5になる。次回県外遠征は10月の3泊4日のフェリー航路・苫小牧・道東の予定。
自宅に帰ってから、まず、これまで通り、撮影したJPG画像(RAWで撮ってません)をSSDに保存。通常なら、カメラの方もフォーマットしてしまうが、それはせず、PCのビューワーで画像を見て、アップスケーリングする画像を確定し、カメラで実行。そのファイルを追加でSSDのフォルダにコピーした。
【写真】※UPSCはアップスケーリング画像
  
UPSCトウネン幼羽の群れ/UPSCタシギ幼羽/タカブシギ幼羽
  
コサギ、チュウサギ、ダイサギ/UPSCやたら遠かったノビタキ/UPSCキジ


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