■2021年6月12日(土)12:49-13:02【天気】晴れ【機材】EOSR5+RF100-500mm
【場所】大沼
【種名】カルガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、ヨシゴイ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、バン、オオバン、コチドリ2、ハジロクロハラアジサシ第1回夏羽、トビ、ヒバリ、ツバメ、オオヨシキリ、セッカ、スズメ(13科19種)
【メモ】早朝電話があり、あとで確認したら大沼で変なアジサシがいるというので、特徴を聞いたところハジロクロハラアジサシのような感じだったので行ってみた。水門前でカンムリカイツブリのヒナ3羽が鳴いていたので、親が来るのを待っていると、1羽親鳥がやってきて、ジュズカケハゼっぽい(魚はよくわからないので)小魚をくわえて、餌の受け渡しをやっていた。それからふと前を見ると対岸をアジサシらしき鳥が飛んでいたので、これかなと思って、しばらく撮影していた。帰ってから確認すると、やはりハジロクロハラアジサシの第1回夏羽だった。秋にクロハラアジサシはたくさん来るが、6月に来る沼アジサシは個体数は多くないし、ハジロクロハラアジサシは、クロハラアジサシより少ないので鳥友に感謝です。次は黒いのを見たい。以前、大沼で見損なってしまったので。蕪栗沼には現在、2羽のクロハラアジサシがいる。大沼でもそのうち見られるかも。
【写真】
じゃぼっとは入らず、ちゃぽっとさらって餌をとる。
ハジロクロハラアジサシ第1回夏羽(1S)
ジュズカケハゼ?を食べさせるカンムリカイツブリ
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