会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

京都冬ひとり旅 30

2011-04-07 18:57:15 | 旅行
2011年4月7日(木)  快晴 
 先が見えない原発の事故には不安があるが 晴れた日が続くと気分もよい。
しなくてはならないことがたくさんあるが優先順序がつけ難い。本当は遅くなったが柿や梅の剪定をしなくてはと気持ちは焦る。しかし、腰痛を少しでも治したいと思いリハビリのためインターネットスイミングスクールへ出かけた。ストレッチや水中運動をしたら、幾分痛みが薄らいだような気がする。
 
 独身生活4日目。食事・洗濯・掃除・ごみ出しもあまり苦にせずできている。
 昨年あたりまでは夕食は居酒屋などへ出かけ酒を飲み外食していた。
 市長は自粛だけでなく買い物をしたり飲食をして地域経済を活性化して欲しいと要望している。しかし、今回は出かける気がしない。
 あり合わせの物で夕食の準備をした。鯖の刺し身、かぼちゃの煮付け、しらすとワカメときゅうりの酢の物、ちくわにチーズときゅうりを入れたつまみ、春きゃべつの塩もみ、いちごのデザート・・・。 
 
~手料理は 片よりないか 栄養価~

「京都冬の一人旅30」 
第4日目 3月2日(水) やっと宿へ 
 
 宿は昨年もお世話になった「花屋旅館」。気さくな女将さんが出迎え部屋に案内してくれた。しばし休息をとってから、朝食だけの片泊まりの宿なので夕食をとりに出かけた。宿の周辺は西木屋町通り、木屋町通り、河原町通り、先斗町、祇園と繁華街。何処へ飲みの行こうか、食べに行こうか迷ってしまう。しかし歩く元気もない。とりあえず宿の近くのマッサージ店2階へ。カーテンで仕切られた清潔な部屋が5つあった。1時間4,200円。若い男性だったので力があり痛かったがすっきりした。
 夕食は1階の居酒屋「地球屋」ですませた。店内は壁面・天井と世界の国々のボスター・フラッグ・写真・絵はがきなどで埋め尽くされていた。お客さんが持って来るらしい。ちょと変わった店だったが、安くてうまかった。