goo blog サービス終了のお知らせ 

会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

京都冬ひとり旅 38

2011-04-15 22:54:18 | 旅行
2011年4月16日(土) 晴れて  
 昨日15日は何時もの金曜日。資源回収の籠の設置は前日に息子と妻がしてくれた。
確認のため朝6時にステーションに行く。袋が3つ出ていた。その内 籠に入れず袋に入れたアルミ缶とプラが置いてあった。昨晩 籠を設置した時は無かったもの。袋から出して籠に入れるくらいはして欲しい。その後、プラの籠にアルミとプラと生ごみを一緒にした袋が入っていた。業者はそれは集めない。
 家庭で仕分けしない袋をそのまま出すのだろう。5月からは豊齢研ITサロン会津の教室が水曜日になったのでイスを持って行きみているしかないかな。

 午前10時~午後1時30分頃まで豊齢研ITサロン会津の理事会があった。先週も話し合ったが震災後の会の運営について。そして、古いソフトを削除し新しいソフトをインストールする研修をした。
 
 帰宅後は畑のアサズキを採取し、夕食に酢味噌あいをして食べた。晩酌によくあった。新鮮なのが一番の贅沢。


~誰れかしら ごみ出し知らぬ 不心得~

「京都冬の一人旅38」 
   第5日目 3月3日(木) 仁和寺 世界遺産 
仁和寺の創建は平安時代、第58代光浩天皇が西山御願寺として着工されたのが始り。仁和4年(888)、宇多天皇は先帝のご意志を継がれ仁和寺を完成させた。宇多天皇は、退位後、出家して仁和寺の住坊をされ、30余年もの間真言密教の修行に励まれた。以来、明治維新まで皇子皇孫が仁和寺の門跡となり、仁和寺は御室御所と呼ばれ親しまれてきた。
 広大な境内は御室御所跡として史跡にしていされ、国宝、重文の伽藍が配されている。
また、御室流華道の家元として、いけばなを通じて文化の向上に貢献している。
 現在、仁和寺は真言宗御室派の総本山であり、平成6年に国連の世界遺産に登録された。

 御室御所跡を代表する建物で、その姿は中世の建築をほうふつさせる。白川砂と杉松に淡彩の世界が開けている。簡素な美を表現した南庭。

池を配した晴れやかな北庭。

 

京都冬ひとり旅 37

2011-04-15 19:37:06 | 旅行
2011年4月15日(金) 晴れて 汗ばむ 
 昨日のブログは区長会総会・歓送迎会を終えた後だったので京都冬一人旅は写真だけになってしまいました。今日は続きをきちんと書きますので読んで下さい。

 14日(木)のこと。午前11時30分山鹿クリニック整形外科予約日だったので診察を受けに午前11時に病院へ出かけた。待つこと40分。12時過ぎに診察を受ける。
 3月初旬に京都旅行をした後、無理がたたったのか腰痛と両足のしびれがひどくなった。歩き過ぎたから筋肉痛だろうと数日ごろ寝した。しかし回復しない。
 
 どうにも我慢できず3月9日(水)山鹿クリニック整形外科で受診。
 医師は市内のT開業医。水曜日の午後だけ山鹿クリニック整形外科へお出でになっている。忙しいのか問診と診察含めて3分。「すべり症 痛み止めと湿布薬」を出しておきますだけ。
 
 次ぎは3月31日(木)の予約。Y医師が診察。年配の方だったがいろいろと問診をし、レントゲン撮影などをして説明もよくしてくださった。2週間後4月14日(木)の予約をしてくれた。
 
 そして昨日である。医師は舘田先生。若いがよく過去のデーターをみながら丁寧な問診そして触診を含め診察。その上今まで撮影しなかった腰の曲げ伸ばし、左肩のレントゲン写真を撮った。私が午前の最後の患者だったので、写真を見せながら現在の私のすべり症を「すべり症 ずれ」と診断し模型も使い具体的に説明してくださった。
 左背骨5関節がつぶれ、ずれているため神経も圧迫されている。そのための病状であるとのこと。
 そしてこれからどうすべきかとの話しになった。手術も選択肢の一つ。すべて成功するかどうかもわからない。実兄が5回も手術し車イスの生活をしているので手術はしたくない。とりあえずブロック注射をしてみることにした。
 初めてのことでどのようになるのかわからなかった。4Fの別室に行き体温、血圧などを測り、尾骶骨近くに麻酔注射をした。1時間ベットに寝ることになってしまった。

 予定外の展開で戸惑いながらも午後3時には帰宅。遅い昼食をとった。

 それから少し休んで城西地区区長会の総会などの資料を持って総会会場「大民屋」へ。
そして庶務としての役務をした。その時のことが昨日のブログの記事です。
 今日は私事をながながと書いてしまいました。腰の痛みは多少残っているがブロック注射をしてしびれがうすらいだのはうれしい。
注射の効果は何日持つか分からないが・・・

~完治せぬ 腰痛と長い お付き合い~

「京都冬の一人旅37」 
   第5日目 3月3日(木) 仁和寺 金堂・中門・参道  
 
 仁和寺が寛永年間に再興された時、京都御所の紫宸殿を移築し本殿とした。本尊は阿弥陀三尊。

重厚な仁王門を抜け、参道を真っ直ぐ行くと、朱も鮮やかな中門をが目に入ります。とパンフレットには書いてありましたが実際は年月が経ち写真のような門でした。
中門をくぐると右に五重の塔、左に名勝御室桜があります。(まだ花は咲いていませんでした)さらに進むと目の前に国宝の気品ある姿がみえました。
その左手には鐘楼、観音堂、、御影堂、右手には経蔵、九所明神などの重要文化財の建造物が立ち並んでいます。
  (続く)