こじろうの学校では、早々と今日から冬休み。あんだけインフル関係の休みとかもあったのに予定どおりなのねぇ。優雅ですこと。
でも、休みをいいことに「優雅に(つまりまったく勉強しないで)」過ごしていたのはこじろうほか一部の生徒だけだったらしく、昨日もらってきた中間試験の分布表によれば、すがすがしいほど高得点の一団もいらっしゃいます。
こじろうの学校は二期制なので、昨日もらったのは分布表のみで通信簿はなし。逆に、学期末については通信簿と、その評価の分布表のみで試験の点数そのものの分布表はなし。
だから、試験の点数の分布表は、今回二回目ということになります。それではやはり、一回目と二回目を比べてみましょうね。
まず、分布表そのものの違いは、ひと目明らか。一回目がぎっちり上に張り付いていたのと比べて、今回は下に広く分布しています。「全科目の平均点」の平均点は、前回が八割くらいだったのに対して、今回が七割くらいですが、全体に下シフトしたのではなくて、上はそのまま、下に広くなった感じです。
こじろうの「全科目の平均点」から、大まかな順位を算出すると、微妙に前回よりよいようです。これは、前回が高得点前提の穴勝負だったのに比べて(プリントをなくすようなヤツには勝ち目がない)、全体が幅広くなってますからね、当然予想されたことです。というより、期待ほどは伸びてないともいえます。
でも、科目ごとに分布を見てみますと、全科目の平均を見て云々するのがばかばかしくなるほど、際立った違いがあります。これは個々に考える必要がありそうです。
まず、いいほうの話からしますと、全体の牽引役はなぜか不思議なことに(←そこまで言う…)英語です(o_o;; 英語はなにしろ、小テストで連続追試をくらっているいわくつき(勉強する習慣がない)の科目ですから、地の底でもおかしくないのですが、すばらしかったです。普段から基礎英語と公文で聞く・言う練習はしていたことをベースに、直前にようやく書く練習をしたことが効いてうまくいったようです。またろうやよしぞうとは脳みその系統が違うのでしょう。
でも平常点があまりに悪いので成績としては良くならないでしょう。もったいないことです。
数学は、何より得意なはずですが、振るいません。悪いというほどではありませんが、「こじろうから計算をとったら何が残る??」というほどの中学受験時から比べるとあれあれな感じです。うっかりミスの話をしたときに書きましたが、こじろうの受験時にはシステム的なミス防止まで踏み込まなくても、本人の才能だけで計算精度が出せていたのですが、だんだんそのぐちゃぐちゃ方式が通用しなくなってきているのかもしれません。
国語は、昔から苦手ですが、分布表の下のほうへ向かう街道の驀進中です。これを止める手立ては今のところ発見されていません。エポックメーキングな対策新発見が望まれます(思わず受身形を使う無責任な母)。
でもとにかく一番まずいのが理社です。授業中の話を吸収し、暗記して仕上げていかなければいけない系統の勉強の仕方がまるきりわかってないとしかいいようがなく、ものすごく寒いことになっています。
早急にどうにかしなければいけないのが、理社を「勉強することができるようになる」ことです。次に実は深刻なのが、数学のスタイル変更かもしれないと思うのですが、これは本人の抵抗が強いかもしれません。
あ、国語は…どうすればいいかがわかりません(-_-;;
今日の弁当:
今日のメインは鮭の竜田焼き。ごはんの段にもおかずの段にも入ってます(^^;;
その他、ゆでブロッコリーとゆで玉子で幅をとって無理やり埋めました。
でも、休みをいいことに「優雅に(つまりまったく勉強しないで)」過ごしていたのはこじろうほか一部の生徒だけだったらしく、昨日もらってきた中間試験の分布表によれば、すがすがしいほど高得点の一団もいらっしゃいます。
こじろうの学校は二期制なので、昨日もらったのは分布表のみで通信簿はなし。逆に、学期末については通信簿と、その評価の分布表のみで試験の点数そのものの分布表はなし。
だから、試験の点数の分布表は、今回二回目ということになります。それではやはり、一回目と二回目を比べてみましょうね。
まず、分布表そのものの違いは、ひと目明らか。一回目がぎっちり上に張り付いていたのと比べて、今回は下に広く分布しています。「全科目の平均点」の平均点は、前回が八割くらいだったのに対して、今回が七割くらいですが、全体に下シフトしたのではなくて、上はそのまま、下に広くなった感じです。
こじろうの「全科目の平均点」から、大まかな順位を算出すると、微妙に前回よりよいようです。これは、前回が高得点前提の穴勝負だったのに比べて(プリントをなくすようなヤツには勝ち目がない)、全体が幅広くなってますからね、当然予想されたことです。というより、期待ほどは伸びてないともいえます。
でも、科目ごとに分布を見てみますと、全科目の平均を見て云々するのがばかばかしくなるほど、際立った違いがあります。これは個々に考える必要がありそうです。
まず、いいほうの話からしますと、全体の牽引役はなぜか不思議なことに(←そこまで言う…)英語です(o_o;; 英語はなにしろ、小テストで連続追試をくらっているいわくつき(勉強する習慣がない)の科目ですから、地の底でもおかしくないのですが、すばらしかったです。普段から基礎英語と公文で聞く・言う練習はしていたことをベースに、直前にようやく書く練習をしたことが効いてうまくいったようです。またろうやよしぞうとは脳みその系統が違うのでしょう。
でも平常点があまりに悪いので成績としては良くならないでしょう。もったいないことです。
数学は、何より得意なはずですが、振るいません。悪いというほどではありませんが、「こじろうから計算をとったら何が残る??」というほどの中学受験時から比べるとあれあれな感じです。うっかりミスの話をしたときに書きましたが、こじろうの受験時にはシステム的なミス防止まで踏み込まなくても、本人の才能だけで計算精度が出せていたのですが、だんだんそのぐちゃぐちゃ方式が通用しなくなってきているのかもしれません。
国語は、昔から苦手ですが、分布表の下のほうへ向かう街道の驀進中です。これを止める手立ては今のところ発見されていません。エポックメーキングな対策新発見が望まれます(思わず受身形を使う無責任な母)。
でもとにかく一番まずいのが理社です。授業中の話を吸収し、暗記して仕上げていかなければいけない系統の勉強の仕方がまるきりわかってないとしかいいようがなく、ものすごく寒いことになっています。
早急にどうにかしなければいけないのが、理社を「勉強することができるようになる」ことです。次に実は深刻なのが、数学のスタイル変更かもしれないと思うのですが、これは本人の抵抗が強いかもしれません。
あ、国語は…どうすればいいかがわかりません(-_-;;
今日の弁当:
今日のメインは鮭の竜田焼き。ごはんの段にもおかずの段にも入ってます(^^;;
その他、ゆでブロッコリーとゆで玉子で幅をとって無理やり埋めました。