「老人タイムス」私説

昭和の一ケタ世代も高齢になりました。この世代が現在の世相をどう見て、考えているかーそのひとり言。

孫の14連休 老夫婦は「少欲知足」

2019-05-07 04:16:45 | 2012・1・1

10連休という史上初の大型連休は昨日で終わり、今日7日から日本列島は平常の生活に戻った。わが家では社会人の男の孫が連休前の4月24日から米国西海岸へ旅していたが、今朝早く帰国、その足で会社へ通勤するという”離れ業”をした。

合計年齢174歳という僕ら夫婦の10連休はどうだったか。僕は連休中ずっと在宅一回も外へ出ていない。テレビで平成から令和へという世の移りをながめて暮らした。妻も大同小異だが、同じ屋根の下に住む娘夫妻に連れられて都内の温泉へ出かけたり、買い物を兼ねて横浜までドライブへ出かけたりした。

僕が座っているパソコンの前の壁に菩提寺から頂戴した格言つきカレンダーがある。5月は「少欲知足」とのことで、説明文には”喜ぶ基準は自分次第”とある。添えてある英文には”Being happy with less makes for greater happiness"とあるところ見ると西欧の格言なのかもしれないが、なんとはなく理解できる気がする。自分が満足と思えば幸せなのだ。

外資系のIT企業に勤める孫は環境的に海外旅行するには恵まれている。LCC(格安航空券)を駆使して多分、連休をすこしずらせば超格安旅行ができたのであろう。僕からみれば、「少欲」ではなくて「大欲」だが、若い時代は二度とはこない。恵まれた時代である。