プラハのクリスマス・マーケットは、この季節の観光の目玉のようです。たくさんの人が訪れていてとっても活気があります。旧市街広場のクリスマス・マーケットは、広場の周りを薄系のピンクや黄色、そして白の建物が囲み、赤色の屋根をつけた小屋(屋台)が立ち並んでおり、とっても絵になります。
土曜日の小雪の舞う広場と、翌日日曜日の快晴の広場。
屋台ではアクセサリーや土産物のほかに、食べ物屋さんが多く並んでいて、冷たい空気の中で屋台から立ち上る白い湯気を見ているだけで、その屋台に引き寄せられてしまいます。結局、この2日間は昼・夜・昼とすべて、屋台で食べてしまいました。
どんなものを食べたかをご紹介します。
まずは、土曜日のお昼。ジャガイモとガーリックと刻み玉ねぎを粉ものに混ぜて、揚げた料理。コロッケとかき揚を足して2で割ったような食べ物です。キャベツの酢漬けをつまに、とってもおいしいです。
マーケットで一番数が多いトゥルデルニーク屋さん。パンの素のようなものを、棒に巻き付け、それをこんがり焼いて、周りにシナモンと砂糖をまぶして食べます。焼きたての菓子パンで、本当においしいです。今回の一押し。土曜・日曜と毎日食べてしまいました。
夜に食べた、ランゴッシュ。揚げパンにガーリックソースとケチャップ、そしてチーズをかけて食べます。量が多すぎて、一人で全部食べるのは至難の業。
ボヘミアソーセージのホットドック。焼き過ぎじゃないかと思うほど焼いてあるのは、脂がたっぶり乗ったソーセージだったかもしれません。
ハンガリーの名物料理牛肉のグラーシュ。パンの中をくりぬいたお皿の中に、温かいシチューがたっぷり。寒い気候にぴったりです。
大抵ひとつの皿が50Kc(250円ぐらい)。こちらの物価感覚では安くは無いはずですが、ロンドンから見たら安い安い。2日で食費が1250円というのは、大学生のバックパッカーに戻った気分でした。おかげで今回は、全くレストランでの食事はなし。まだまだ食べたいものがあるのに、逆の意味での消化不良が・・・。
土曜日の小雪の舞う広場と、翌日日曜日の快晴の広場。
屋台ではアクセサリーや土産物のほかに、食べ物屋さんが多く並んでいて、冷たい空気の中で屋台から立ち上る白い湯気を見ているだけで、その屋台に引き寄せられてしまいます。結局、この2日間は昼・夜・昼とすべて、屋台で食べてしまいました。
どんなものを食べたかをご紹介します。
まずは、土曜日のお昼。ジャガイモとガーリックと刻み玉ねぎを粉ものに混ぜて、揚げた料理。コロッケとかき揚を足して2で割ったような食べ物です。キャベツの酢漬けをつまに、とってもおいしいです。
マーケットで一番数が多いトゥルデルニーク屋さん。パンの素のようなものを、棒に巻き付け、それをこんがり焼いて、周りにシナモンと砂糖をまぶして食べます。焼きたての菓子パンで、本当においしいです。今回の一押し。土曜・日曜と毎日食べてしまいました。
夜に食べた、ランゴッシュ。揚げパンにガーリックソースとケチャップ、そしてチーズをかけて食べます。量が多すぎて、一人で全部食べるのは至難の業。
ボヘミアソーセージのホットドック。焼き過ぎじゃないかと思うほど焼いてあるのは、脂がたっぶり乗ったソーセージだったかもしれません。
ハンガリーの名物料理牛肉のグラーシュ。パンの中をくりぬいたお皿の中に、温かいシチューがたっぷり。寒い気候にぴったりです。
大抵ひとつの皿が50Kc(250円ぐらい)。こちらの物価感覚では安くは無いはずですが、ロンドンから見たら安い安い。2日で食費が1250円というのは、大学生のバックパッカーに戻った気分でした。おかげで今回は、全くレストランでの食事はなし。まだまだ食べたいものがあるのに、逆の意味での消化不良が・・・。