この間、著者の『音楽の聴き方』を読みとても面白かったので、日本から取り寄せ、クリスマスの休みを利用して読んでみました。
とっても勉強になります。知らなかったことを知る、今まで自分の中で整理されていなかったことが整理されるという点でとっても知的興奮に溢れる本であると同時に、今までこんなことを知らずにコンサートに出かけ、クラシック音楽を聴いていたのかと、ちょっと自分が恥ずかしくなるような本です。
帯のキャッチフレーズのとおり、西洋音楽史を一望する本であり、西洋音楽の流れが、社会情勢、政治情勢、文化情勢などを絡めて立体的に叙述されています。『音楽の聴き方』同様、線を引きながら読んでいたら、線だらけになってしまいました。お薦めです。
とっても勉強になります。知らなかったことを知る、今まで自分の中で整理されていなかったことが整理されるという点でとっても知的興奮に溢れる本であると同時に、今までこんなことを知らずにコンサートに出かけ、クラシック音楽を聴いていたのかと、ちょっと自分が恥ずかしくなるような本です。
帯のキャッチフレーズのとおり、西洋音楽史を一望する本であり、西洋音楽の流れが、社会情勢、政治情勢、文化情勢などを絡めて立体的に叙述されています。『音楽の聴き方』同様、線を引きながら読んでいたら、線だらけになってしまいました。お薦めです。