★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

梅雨の終わり

2021年07月11日 16時39分39秒 | 徒然(つれづれ)
 各地で降雨による災害が頻発している。
 梅雨の最後っ屁のドカ雨だ。

 競馬中継を観ていると、小倉、福島のメインレースに合わせたかのように、彼の地は土砂降りだ。
 特に小倉のメインレースは豪雨で雷鳴轟く中で行われ、三連単190万の大荒れの結果だ。

 その雨も、雨雲レーダーを見ると、なぜか大阪は上下に分かれて避けて通っている感がある。
 台風や豪雪もそうだ。
 この時期になると、各地の降雨災害がニュースを賑わすが、大阪は、私が記憶する限りでは、大きな災害に見舞われたことがない。
 大阪のコテコテの熱気に雨雲も恐れをなしているようだ。

 今も外は雲の切れ間から夏の陽ざしが降り注いでいる。
 今週には梅雨も明けそうだ。
 夏競馬もビーカンの夏空のように、高配当ゲットを連発したいものだ。
 


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牡蠣買えば 金がなくなり・・・

2021年07月11日 11時41分29秒 | 徒然(つれづれ)
 自宅隣のローソンで、買い物のついでにビールのつまみに缶詰でも買おうと棚を見ていると、目につく商品があった。
「缶つま」<広島県産かき燻製油漬け>だ。
 魚や焼き鳥、赤貝などの缶詰に混じって、燦然と輝いているではないか。

 棚につけられた値段は198円。
 牡蠣の缶詰が198円とは、破格も破格、まさにアンビリーバボーだ。
 それも1個しか残っていない。
 これは掘り出し物、ここで見つけたが百年目、買わねばならぬ、とカゴに入れた次第。

 ルンルンで帰宅して、レシートを見て愕然とした。
 明細の欄に、カンツマ ヒロシマカキクンセイアブラヅケ 648、と表示されているではないか。
 648円・・・⁉
 一瞬、レジの打ち間違いかと思ったが、ネットで調べると、妥当な値段だった。

 そこでハタと気づいた。
 たぶん、誰かが他の棚から移動させたに違いない。
 よくよく考えると、牡蠣がそんな値段のはずがない。

 己の浅はかさに、忸怩たる思いの私であった。トホホ・・・
 

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