前期高齢者の洋楽ファンの私にとって、やはりビートルズとローリング・ストーンズは別格だ。
ロックバンドは数あれど、それらのバンドが手本にし、影響されたのがビートルズとストーンズだ。
現代ロックのパイオニアというところか。
両バンドで私の一番好みの曲は、「ゲット・バック」と「ホンキー・トンク・ウイメン」だ。
ビートルズにしてもストーンズにしても、名曲が多すぎて、選ぶのに迷うが、You Tubeで好んで聴くのはその2曲だ。
どちらも代表曲とは言いがたいが、なぜか心を惹かれるのだ。
共通するのは、シンプル、かつノスタルジックという点だ。
それとジョン・レノンのギター、キース・リチャーズのギターのなんともいえない味わいだ。
彼らより上手いギタリストはいくらでもいる。今だったらアマチュアでも、当時の彼らを凌駕するバカテクの弾き手もいるほどだ。
しかし彼らの演奏は、エリック・クラプトンやジミー・ペイジとは比べものにならないくらい、ヘタウマとも言えるようなテクニックだが、なぜかハートに染みるのだ。
特にキースはオープンGという変則チューニングで弾いて、その和音の響きは独特だ。
「ゲット・バック」も「ホンキー・トンク・ウイメン」も、スタジオ録音よりライブ演奏、オーディオセットで聴くより、トランジスタ・ラジオで聴くほうが曲のイメージに合っている。
ギターというのは、テクニックだけでなく、ハートというか、雰囲気、味わいなのだ。
その源流というか、原点は、やはり戦前の黒人ブルースにあるような気がする。
今、私は戯れにそのブルースをシコシコと練習している。
ロックバンドは数あれど、それらのバンドが手本にし、影響されたのがビートルズとストーンズだ。
現代ロックのパイオニアというところか。
両バンドで私の一番好みの曲は、「ゲット・バック」と「ホンキー・トンク・ウイメン」だ。
ビートルズにしてもストーンズにしても、名曲が多すぎて、選ぶのに迷うが、You Tubeで好んで聴くのはその2曲だ。
どちらも代表曲とは言いがたいが、なぜか心を惹かれるのだ。
共通するのは、シンプル、かつノスタルジックという点だ。
それとジョン・レノンのギター、キース・リチャーズのギターのなんともいえない味わいだ。
彼らより上手いギタリストはいくらでもいる。今だったらアマチュアでも、当時の彼らを凌駕するバカテクの弾き手もいるほどだ。
しかし彼らの演奏は、エリック・クラプトンやジミー・ペイジとは比べものにならないくらい、ヘタウマとも言えるようなテクニックだが、なぜかハートに染みるのだ。
特にキースはオープンGという変則チューニングで弾いて、その和音の響きは独特だ。
「ゲット・バック」も「ホンキー・トンク・ウイメン」も、スタジオ録音よりライブ演奏、オーディオセットで聴くより、トランジスタ・ラジオで聴くほうが曲のイメージに合っている。
ギターというのは、テクニックだけでなく、ハートというか、雰囲気、味わいなのだ。
その源流というか、原点は、やはり戦前の黒人ブルースにあるような気がする。
今、私は戯れにそのブルースをシコシコと練習している。
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