朝8時半に日課のウォーキングに出た。
隣のローソンの前の灰皿で一服。
すでに猛暑を予感させる気温だ。
煙草を吸い終え、一歩踏み出すと、いつになく足取りが重い。
炎天下の長い距離を考えると気が重い。
頭と身体が今日はやめておけと、シグナルを発している。
もし、途中で熱中症で倒れたらことだ。
といっても、今まで炎天下を歩いて熱中症になったことなどない。
しかし、身体が発するシグナル、たとえば野菜が不足しているから食べろ、とか、風邪の微妙な初期症状だから休め、とかは素直に従うべきだ。
結局、心身の危険信号に従って、近所をひと回りしてお茶を濁し帰宅した。
窓を全開にして風通しをよくし、競馬予想に没頭していたら、リラックスした気分になった。
そのおかげで、購入した準メインとメインの4つのレースはすべて的中した。
しかし枠連なので、取ってトントンにしかならなかった。
まあ、資金が減らなかった分よしとしよう。
隣のローソンの前の灰皿で一服。
すでに猛暑を予感させる気温だ。
煙草を吸い終え、一歩踏み出すと、いつになく足取りが重い。
炎天下の長い距離を考えると気が重い。
頭と身体が今日はやめておけと、シグナルを発している。
もし、途中で熱中症で倒れたらことだ。
といっても、今まで炎天下を歩いて熱中症になったことなどない。
しかし、身体が発するシグナル、たとえば野菜が不足しているから食べろ、とか、風邪の微妙な初期症状だから休め、とかは素直に従うべきだ。
結局、心身の危険信号に従って、近所をひと回りしてお茶を濁し帰宅した。
窓を全開にして風通しをよくし、競馬予想に没頭していたら、リラックスした気分になった。
そのおかげで、購入した準メインとメインの4つのレースはすべて的中した。
しかし枠連なので、取ってトントンにしかならなかった。
まあ、資金が減らなかった分よしとしよう。
狙いは読後感。読めばわかる、あるいは読んでもわからないかもしれないが、なんとなく心の片隅に残る奇妙な違和感。ありきたりで普通を装った妙な安心感。 そんな小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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