★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

身体のシグナル

2021年07月25日 16時31分58秒 | 徒然(つれづれ)
 朝8時半に日課のウォーキングに出た。
 隣のローソンの前の灰皿で一服。
 すでに猛暑を予感させる気温だ。

 煙草を吸い終え、一歩踏み出すと、いつになく足取りが重い。
 炎天下の長い距離を考えると気が重い。

 頭と身体が今日はやめておけと、シグナルを発している。
 もし、途中で熱中症で倒れたらことだ。
 といっても、今まで炎天下を歩いて熱中症になったことなどない。

 しかし、身体が発するシグナル、たとえば野菜が不足しているから食べろ、とか、風邪の微妙な初期症状だから休め、とかは素直に従うべきだ。
 結局、心身の危険信号に従って、近所をひと回りしてお茶を濁し帰宅した。

 窓を全開にして風通しをよくし、競馬予想に没頭していたら、リラックスした気分になった。
 そのおかげで、購入した準メインとメインの4つのレースはすべて的中した。

 しかし枠連なので、取ってトントンにしかならなかった。
 まあ、資金が減らなかった分よしとしよう。


狙いは読後感。読めばわかる、あるいは読んでもわからないかもしれないが、なんとなく心の片隅に残る奇妙な違和感。ありきたりで普通を装った妙な安心感。 そんな小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
 読後のカスタマーレビューをいただけたら幸いです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする