★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

プラス思考のすすめ

2023年05月11日 10時40分21秒 | 徒然(つれづれ)
 病は気からがモットーの、私のプラス思考を披歴しよう。

 マイナス思考→暇だ、なにもすることがない
 プラス思考→時間的余裕が十分ある
 
 マイナス思考→引きこもり生活
 プラス思考→インドア、書斎派ライフ

 マイナス思考→人と会っていない、話していない
 プラス思考→面倒な人間関係とは無縁

 マイナス思考→平凡な日々を送っていて成長が止まっている
 プラス思考→平穏無事な幸せ

 マイナス思考→記憶力が減退してきた、認知症かも
 プラス思考→嫌な記憶が薄れてきた

 マイナス思考→老後の生活が不安だ
 プラス思考→明日は明日の風が吹く

 マイナス思考→運動不足で体力低下が心配だ
 プラス思考→無駄な体力消費を避け、エネルギー温存だ

 マイナス思考→精力、性欲が落ちてきた
 プラス思考→プラトニックな精神世界が開けてきた

 マイナス思考→競馬が当たらない
 プラス思考→予想が楽しい

 マイナス思考→身体のいろんな部分が劣化してきた
 プラス思考→病は気から、不調はすべて錯覚

 マイナス思考→経済的に困窮している
 プラス思考→金があったとしても使い道がない

 マイナス思考→他人は幸せそうだ
 プラス思考→隣の芝生が青く見えるだけ

 ものは考えようだなあ。


ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがある。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
 読後のカスタマーレビューをいただけたら幸いです。

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喋りがピンと来ない

2023年05月10日 21時25分35秒 | 徒然(つれづれ)
 野球界のイチロー、音楽界の矢沢永吉、どちらもその道で頂点を極めたスーパースターだ。
 パッと見、野球選手にしては線が細そうだったイチローと、自分でも言っているように、底辺からの成り上がりの矢沢とは、その環境や生い立ちは違えども、頭を取ってやるという信念は同じで、それを実現した。

 ふたりともファンや同じ業界の人間からはもちろん、異業種の人間からもリスペクトされている。
 もちろん、それらに異論はない。

 しかし、ある違和感が払拭できない。
 それはインタビュー時のふたりの喋りだ。

 イチローは禅問答風で、矢沢は唯我独尊風だ。
 誤解してもらっては困るが、あくまで風で、それもいい意味でだ。

 話している内容は、取り立てて珍しいことでもないのだが、それを独自の言い回しで言葉にする。
 専門用語や難しい言葉を使うわけではないが、やや的からズレた比喩や、意識したような微妙な間がしばしば見られるのだ。
 まっすぐ目を見ながら、平凡なことをまわりくどく言われてもなあ。

 いろいろ伝えようとする努力はわかるが、スーパースターたる威厳も崩さないようにしなければならない、という責任感もあるのだろう。
 もっと普通に、簡単にわかりやすく話せばいいのになあ、と思うのは私だけだろうか。


ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがある。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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懐かしの中華屋

2023年05月10日 19時44分31秒 | 徒然(つれづれ)
 コロナ禍の折に、飲み会が激減し、ひとりでのチョイ飲みが浸透した。
 牛丼チェーンやファミレスも、ここぞとばかりに力を入れ出した。

 かく言う私も、ブランチ時に王将やガストで、餃子やランチをアテに生ビールを飲んだりしている。
 チョイ飲みには、やはり中華がよく合う。
 それも王将などのチェーンより、町中華がピッタリだ。

 町中華といえば、在職中、会社の近所の中華屋によくランチを食べに行ったものだ。
 50代後半の夫婦と30代前半の息子がやっていた、カウンター7席、4人掛けテーブル2卓の店だ。
 お世辞にもきれいとは言えない店内だったが、味は折り紙付きで、ランチタイムはいつも大盛況だった。

 その店のいいところは、卓上に調味料セットが置かれているところだ。
 餃子用の醤油や酢やラー油はもちろん、胡椒や唐辛子、ニンニク味噌や山椒、塩、ウスターソース、果ては味の素まで常備されていた。

 特に嬉しかったのがウスターソースだ。
 九州出身の私はウスターソース党で、チャンポンや皿うどんはもちろん、ラーメンや揚げ物、炒飯やカレー、天ぷらにまでかける。
 その中華屋は、味には自信があるはずなのに、そこは客個人の味覚を優先し、あえて調味料を置いていたのだろう。

 そんな謙虚さが客を呼び、繁盛していたにもかかわらず、その店は惜しいことに閉店してしまった。
 今日びのラーメン屋の勘違い頑固オヤジに、爪の垢でも煎じて飲ませたかったなあ。


ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがある。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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今日も元気だ、煙草が旨い

2023年05月10日 15時36分37秒 | 徒然(つれづれ)
 最近、コンビニで煙草のクーポンをもらったり、ネットの懸賞で当たったりで、いろんな銘柄の煙草を吸っている。
 嫌煙意識の高まりで、巷の喫煙率が大幅に下がっているが、私は相変わらず、今日も元気だ、煙草が旨い、のアナクロ人間だ。

 コンビニのカウンター後ろの棚にも、未だに煙草はズラリと並んでいるではないか。
 それらの煙草だが、低タール、低ニコチンの銘柄が増えている。

 JTはそれで、ライトな煙草ですよ、健康被害も少ないですよ、と宣伝しているようだ。
 私に言わせれば、ニコチンやタールの含有量を減らしても、五十歩百歩、焼け石に水だ。

 煙草のライトとヘビーの違いは、ニコチンやタールの含有量ではなく、煙草葉の詰まり具合だ。
 ヘビーな煙草は葉が詰まっていて、結構な吸引力を要するし、吸ってもなかなか減らない。
 ピースやホープ、アメスピなどがそうだ。

 ライトな煙草は、葉がスカスカで、フィルターを下にしてトントンと叩けば、5、6ミリは詰まる。
 ふかすだけなら、ライトな煙草もいいが、肺まで吸い込むのなら、やはりヘビーな煙草に限る。
 健康被害など、残りの寿命を考えると、吸い続けても大したことはないはずだ。


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加齢による身体の変化

2023年05月10日 15時07分45秒 | 徒然(つれづれ)
 最近よく、ドアや柱に肘や足の小指をぶつける。
 痛みはコンマ何秒か遅れてやってくるので、ぶつけた瞬間は、襲ってくる痛みを思って、絶望的な気分になる。

 これが痛いのなんのって。
 加齢による空間把握能力が減退している証拠だ。

 ペットボトルからコーラを飲む時には、口に適量を含んで、ペットボトルから口を離して飲み下すようにしている。
 ペットボトルを口につけたままゴクゴクとやると、しばしば気管に入りむせてしまうからだ。

 ウォーキング中に脇道から人が出てくると、とっさに避けようとして足元がフラついてしまう。
 昔だったら、華麗なステップで難なく避けられたのに、今はそうはいかない。
 また、途中のコンビニで煙草一服後に歩き出すと、ニコチンやタールの影響か、これまたフラついてしまう。

 駅のエスカレーターに乗る時は、瞬時立ち止まり、ステップを合わせる。
 それに手すりを持たないと、後ろにひっくり返りそうな不安にかられる。
 若い時は無意識に乗れ、手すりも持ったことはなかった。

 それらの現象は、定年退職後に顕著になった。
 歳をとるということは、そういうことだ。
 

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輪廻転生

2023年05月09日 14時42分15秒 | 徒然(つれづれ)
 Memento mori (人に訪れる死を忘ることなかれ) や Man is mortal (人は死すべき存在である)、あるいはもっと簡単に、Life is very short (人生は短い) など、人間誰しも最後は死ぬのだ、という格言は多い。

 子供の頃や若い頃、あるいは重篤な病気に罹るまでは、自身の死を真剣に意識することはほとんどないだろう。
 しかし、歳をとり、今まで生きてきた年数より、今から平均寿命までの年数が圧倒的に短くなると、嫌でも意識せざるを得ない。

 昔はある意味、遠い将来の他人事であった死も、今や避けることのできない現実味を帯びてくる。
 もちろん、恐怖はないが、激痛や耐え難い苦しみが伴う死は、勘弁してもらいたい。
 そんな時は、痛み止めで眠りながら、安らかに死を迎えたいものだ。

 突然死はさておき、それを意識しながら、緩やかに死を迎える時に、人は何を思うのだろう。
 私は今でもパラレルワールドや輪廻転生を信じている。

 死ねば、またどこか別の世界で生まれ、そこで違った人生を送るのだ。
 明日があるさ、ではなく、来世があるさだ。
 当然、前世の意識や記憶はないので、それを証明することはできない。

 もしかしたら、今の人生も、何回目かの人生かもしれない。
 

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ビールの泡

2023年05月08日 21時53分11秒 | 徒然(つれづれ)
 酒飲み諸兄のお待ちかね、生ビールの季節がやってきた。
 ゴールデンウィークは、各地のビアガーデンが盛況だったようだ。

 生ビールは生ビールでも缶の生ビールが好評らしい。
 アサヒの『スーパードライ生ジョッキ缶』が売り上げ好調で、韓国のコンビニでは売り切れ続出で、再入荷は2ヵ月待ちらしい。

 テレビでもそのCMを見ない日はないほどで、泡まで旨い、という訳の分からないキャッチが印象に残っている。
 ビール党の私でも、泡を旨いと思ったことなどない。
 それどころか、居酒屋の生ビールは、泡なしで表面張力まで注いでほしい。

 また、テレビでは自称ビール注ぎ名人が、生ビールは泡とビールの比率は3対7などとほざいているが、そんなもの、根拠などないし、旨さの違いを一般人がわかるはずもない。

 ビールに泡は不要、泡を食うのは、あわて者だけにしてもらいたいものだ。
 

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よくある小さなストレス

2023年05月08日 18時46分55秒 | 徒然(つれづれ)
 歳をとると些細なことにも腹を立て、周囲の顰蹙も顧みず、怒り散らす高齢者が増えているらしい。
 そこをグッと我慢するのも、人生経験豊かな高齢者ではないだろうか。

 もちろん前期高齢者の私は、グッと我慢派だ。
 そんな私の怒りの矛先は、些細な事よりもっと下のレベルの、取るに足りないことに対してだ。

 例えば、サランラップ。

 私が主に使用するのはレンジでチンの時だ。
 取り出そうとすれど、箱に張り付いてなかなか剥がれない。

 剥がれたと思ったら、思わぬところから破れる。
 必要分取り出し容器に被せようとすると、変な具合にくっついてしまう。
 それがなかなか剥がれにくく、腹が立ってたびたび丸めて捨ててしまう。
 
 それとティッシュペーパー。

 新しい箱の1番上のペーパーを引っ張り出そうとするも、1枚だけでは絶対に抜けない。
 3、4枚くっついて出てきてしまう。ものすごく損をしたような気分で腹が立つ。

 床掃除用のコロコロローラーも、使用済みシールを剝がすのが大変だ。

 どこから剥がしていいかわからないので、適当に剥がすと、破れたり下の新しいものまで剥がしそうになる。
 ちゃんと剥がし口はココの目印を入れてほしい。

 ノートパソコンのコントロールパッドもイライラする。

 反応が良すぎるのか、過剰反応というか、意図しないのに、別の画面が開いたりしてストレスが溜まる。
 その不要な画面が完全に開くまでの反応が遅い時などは、叩き壊してやろうかと思ったりもする。

 あと、目薬がうまく点せない。

 床に仰向けの状態だと、うまく点せるのだが、立ったり座ったりの状態だと、3回に2回は目に命中しない。
 これは私のやり方にも問題はあるかもしれないが、メーカーは百発百中の容器を開発すべきだ。
 
 

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【競馬】第28回NHKマイルカップ

2023年05月07日 09時46分47秒 | 競馬
 本日は3歳マイル王決定戦だ。
 このレースの予想の記事には、毎年同じことを書いている。

 2009年に私の競馬人生で最大の配当をゲットしたレースだ。
 その金額238万超の大万馬券だ。
 1着ジョーカプチーノ、2着レッドスパーダ、3着グランプリエンゼルの着順と馬名は、一生忘れることはないだろう。

 当時も今と同じように、春のGⅠシリーズは連敗街道まっしぐらで、そのレースもどうせ当たらないだろうと、適当に人気薄を買っていた。
 レース実況もパソコンをしながら横目で見ていたほどだ。

 それが最後の直線半ばでは、買っている3頭がバテた逃げ馬を交わし、そのまま粘り込みそうな勢いだ。
 思わず、そのまま、そのままと拳を握り締めた。

 確定配当を見て再度驚いた。
 23万8000円だ、と喜んだが、よく見たら1桁違っていた。
 238万だ。これには狂喜乱舞した。

 今日も、夢よ再びで穴予想に徹したい。
 
 まずは過去10年のデータから消去対象馬の抽出だ。

 ▼関東馬で単勝50倍以上
  ミシシッピテソーロ、オールパルフェ

 ▼前走1600m以下で10番人気以下
  シングザットソング、ミシシッピテソーロ

 ▼前走3番人気以下で勝利
  オオバンブルマイ、タマモブラックタイ

 ▼牝馬で馬体重460kg未満
  シングザットソング、ミシシッピテソーロ、ユリーシャ

 ▼前走NZTで1着 or 0.6秒以上負け
  エエヤン、ドルチェモア

 ▼前走桜花賞で6着以下 or 皐月賞で10着以下
  シングザットソング、ダノンタッチダウン

 ▼1月生まれ
  ウンブライル、カルロヴェローチェ、シングザットソング、ナヴォーナ

 ▼間隔10週以上
  フロムダスク

 残ったのはショーモン、モリアーナ、シャンパンカラー、セッションの4頭で人気薄ばかりだ。
 今年は群雄割拠というか、ドングリの背比べ状態で、どの馬にもチャンスはありそうだ。
 ここは阪神JFで2番人気に推されて、今回人気の盲点のモリアーナから、下位人気馬に流しの三連単で高配当狙いだ。
 あと、贔屓の幸騎乗のタマモブラックタイから三連複流しだ。

<結論>
 三連単フォーメーション10点 
  1着②モリアーナ
  2着④ショーモン⑧セッション
  3着③ウンブライル2着④ショーモン⑧セッション⑪シャンパンカラー1着⑯タマモブラックタイ⑱ダノンタッチダウン

 三連複軸1頭流し
  軸⑯タマモブラックタイ
  紐②モリアーナ③ウンブライル2着⑧セッション⑩オオバンブルマイ3着⑮カルロヴェローチェ
 
<結果>ハズレ

拙著ハズレ馬券ゲットのための十ヵ条 ただいまAmazon Kindle Storeにて絶賛発売中。

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英語の略語

2023年05月06日 10時26分53秒 | 徒然(つれづれ)
 長い言葉を略する言い方は昔からある。
 特に複数単語の英語の言葉だと、頭文字だけを並べるというやり方だ。

 英語の略語、例えばSDGs(持続可能な開発目標)やPKO(平和維持活動)、IT(情報技術)やSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)、IL(負傷者リスト)などは、その意味もさることながら、英語での正式名称も覚えて損はない。

 何かの折に、それらの正式名称を問われた時、どうせ知らないだろうという目で見る相手に向かい、Sustainable Development Goals、Injured List、などとスラスラと言えたら鼻高々だ。
 そこで相手の知らなさそうな略語の正式名称を問い返すのは、大人げないので我慢する。
 
 しかし、日本語と違い、覚えるのになかなか苦労する。
 私も一応、初見の時は正式名称を調べ、記憶の引き出しに入れるが、悲しいかな、すぐに忘れてしまう。
 日頃から繰り返し覚える必要がありそうだ。

 また、昨今は長くない言葉でも略する風潮がある。
 それはギャル語や若者言葉に顕著だ。
 KY (空気読まない)、397 (サンキューな、ありがとな)、OBT (思わせぶりな態度)、パリピ(パーティ・ピープル)、りょ、り(了解)などなど。

 それらは流行りもので、あえて覚える必要はない。
 我々高齢者が普段使いする頃には、ダサい略語になっているからだ。


ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがある。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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味音痴の家飲み

2023年05月05日 17時29分34秒 | 徒然(つれづれ)
 酒飲みの諸兄にとって、ゴールデンウイークなどの大型連休は、外飲みの機会が減り、家飲みを余儀なくされることが多いと思う。
 外飲みでは旨いものや、酒によく合う居酒屋メニューなど、場の雰囲気と相まって酒が進むことこの上ないだろう。

 しかし、家飲み、それも家族団らんの中でのひとり飲みだと、イマイチ気分的にハイになることはないだろう。
 家族の冷ややかな視線や、ご飯のおかず程度のアテで、その満足度は外飲みと比べ、雲泥の差とまではいかなくとも、言わずもがなだろう。

 外飲みは月イチ程度で、家飲みはほとんどしない私は、たまの家飲み、それも家族が留守の折のそれは、なかなかオツなものだ。
 酒は缶ビール、アテはコンビニ弁当や練り物という至って質素なものだ。

 もとより味音痴な私だけに、シチュエーションさえ整えば、安酒、安アテで十分満足感を得られるものだ。
 ちなみに今宵の酒はキリン一番搾り、サッポロ黒ラベルの500ml缶、アテはローソン100のひじきご飯弁当、じゃこ天だ。

 それらをチビリチビリやるのだが、それがことのほか旨い。
 味音痴だけに、高級居酒屋のつまみ、何するものぞ、の旨さだ。
 安上がりにできてるなあ。
 

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喫煙所雑感

2023年05月04日 16時19分16秒 | 徒然(つれづれ)
 晴天のゴールデンウイーク真っ只中。
 コロナ禍も収束で、巷はルンルン行楽気分。

 いつもは交通量の多いウォーキングコースも、今日は閑散。
 汗ばむほどの陽気で、途中の喫煙タイムが増える。

 各駅近くの喫煙スペースにやっと灰皿が設置されている。
 それまでは、青天井の囲いはあるものの、灰皿がなかったので、吸い殻が散らかり放題だった。

 立派な喫煙所なのに、肝心の灰皿がないのは、まさに画竜点睛だ。
 喫煙者の携帯灰皿を当てにしていたのだろうが、そんなに世間は甘くない。

 まあ、そういう喫煙者の意識の低さも、嫌煙運動の高まりの一因かもしれない。
 もちろん私は常備しているが。
 

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スマホ使用をスマホで謝罪

2023年05月04日 14時57分53秒 | 徒然(つれづれ)
 JRAの女性騎手、やらかしてくれましたね。
 女子更衣室にスマホを持ち込み、インターネット閲覧で30日間の騎乗停止処分。

 今村に至っては角田にラブコール。
 角田もとんだ割を食ったものだ。

 八百長に直結するような行為、常習性が疑われるような行為も、ルール認識の甘さというJRAの結論で、競艇と比べると甘々の処分に落ち着いたようだ。
 JRAはあの手この手で女性騎手の売り出しに躍起になっているのに、そんな親心もどこ吹く風、当事者の古川は、インスタで謝罪。

 おいおい、スマホ使用で処分されたのに、スマホを使って謝罪かね。
 頭のネジが1本外れているのか。
 これでは反省の色なしと言われても仕方がない。

 今時の若い女性の思考回路はどうなってるんだろう。
 これでは応援馬券を買っていたファンも怒り心頭に違いない。

 騎乗依頼も激減し、台頭し始めた女性騎手のブームにも、ブレーキがかかるのは必至だろう。
 これはもう再教育というより、免許剝奪をちらつかせた命令で、ルール順守させるしかないな。
 

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目から鱗

2023年05月03日 16時54分32秒 | 徒然(つれづれ)
 芸人の"とにかく明るい安村"が、イギリスの有名オーディション番組で、その裸芸で大ウケしたという。

 パンツ一丁で全裸に見えるポーズを取り、「安心してください、穿いてますよ」という決めゼリフを、英語で「Don't worry, I'm wearing.」と表現。
 それに呼応して、審査員が「Pants !」と叫んだそうだ。
 そのコール・アンド・レスポンスも、大ウケの一因になったようだ。

 その記事で、なぜ審査員がパンツと叫んだのか、説明していた。
 wearingが他動詞なので、自動詞と違い、そのあとに目的語が必要だからと書いていた。
 run や walk、cry などの自動詞は、それのみで意味が完結するが、wear や take、haveなどの他動詞は、後ろに目的語が必要との事。

 それがまさに目から鱗だった。
 小学校4年から英語を習い、中学入学時は2年の英語を終了していて、大学も英文科を出た私だったが、自動詞と他動詞の定義が曖昧だった。

 なるほど、そうだったのか、と合点がいった。
 基本的なことだが、完全にスルーしていた。
 ほかにも、定冠詞(the)と不定冠詞(a,an)の違いは今もって曖昧だ。

 そんなことだから、未だに英語が喋れないのだろう。


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老人はとにかく歩け

2023年05月03日 14時21分24秒 | 徒然(つれづれ)
 新緑の快晴の空の下、そよ風が頬を撫で、朝のウォーキングが心地よい。
 頭の中では、とりとめのない思いや考えが沸き起こり、足はリズミカルに歩調を刻む。

 まるで、時速5kmで走るクルマに乗っているようだ。
 速度や走行距離、座り心地は違えども、私の足は私を乗せて走るクルマそのものだ。

 考えに熱中していると、思わぬほどの時間が過ぎ、距離も出ている。
 歩き慣れたコースゆえ、足が自然に直進したり右折や左折したりしている。

 定年退職後4年余り継続しているウォーキングのたまものだ。
 もし、ウォーキングを日課にしていなかったら、最寄り駅まで歩くのにも苦労したかもしれない。

 高齢者の健康、体調維持は足から、というのを日々実感している次第だ。
 いつまで歩けるかわからないが、歩けるうちはフットドライビングを楽しもう。

 余談だが、私のウォーキングは、東京競馬場と同じ左回り、反時計回りだ。
 始めた頃は、阪神競馬場と同じ右回りだったが、1ヵ月足らずで左回りに変更した。
 それ以来ずっと左回りで、ごくたまに右回りも試したが、なんか違和感がありイマイチ気分が乗らない。

 競走馬と同じように、身体に合った回りがあるのだろう。
 もしかしたら、右利き、左利きの違いがあるのだろうか。
 ちなみに私は右利きだ。
 

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