鉄道ファンにはお馴染みの京浜急行の「ドレミファインバータ」
別名「歌う電車」ともいわれ、ドイツ・シーメンス製のインバータ(VVVFインバータ)の技術者が「遊び心」で、このような音色になるように調整したといわれる。
現在、この「ドレミファインバータ」の車両は、京浜急行の全車両の数%しかなくなり、これから数年の間に姿を消すという。
個性的な音色を奏でる車両だけに、改修等を経て、是非残してもらいたいのだが…。
日本人では考えられない遊び心が、日本の鉄道ファンの心をしっかり捉えているのはとても興味深い。
写真の2100形と1000形では、同じ「ドレミファインバータ」でも微妙に音色が異なるのも面白い。
なくなる前に乗りに行かねば!
参考 http://www.youtube.com/watch?v=Ddhrqgnd_xo
別名「歌う電車」ともいわれ、ドイツ・シーメンス製のインバータ(VVVFインバータ)の技術者が「遊び心」で、このような音色になるように調整したといわれる。
現在、この「ドレミファインバータ」の車両は、京浜急行の全車両の数%しかなくなり、これから数年の間に姿を消すという。
個性的な音色を奏でる車両だけに、改修等を経て、是非残してもらいたいのだが…。
日本人では考えられない遊び心が、日本の鉄道ファンの心をしっかり捉えているのはとても興味深い。
写真の2100形と1000形では、同じ「ドレミファインバータ」でも微妙に音色が異なるのも面白い。
なくなる前に乗りに行かねば!
参考 http://www.youtube.com/watch?v=Ddhrqgnd_xo