虹色仮面 通信

神出鬼没なオッサンが毎日感じたことを取り留めなく書き連ねます

7月4日AM

2014-07-05 07:02:16 | スポーツ
昨日は朝早くから千歳へ。
セガサミーカップ(ゴルフ大会)のボランティアをしてきました。

スポーツボランティアは、これから重要性が増す分野です。
現代のスポーツイベント(大会)は、ボランティアの人たちのお手伝いなくしては成立しないといえるほどになりました。

とくに2020年東京オリンピック・パラリンピックでは、10万人近いボランティアを要することになりそうです。
また他のスポーツイベントでも、ボランティアの果たす役割は大きくなっていくでしょう。

それまでに徐々にスポーツボランティアに関する意識が高まり、積極的に取り組んでくれる人たちが増えれば、日本のスポーツ文化度も高まってくるのではないでしょうか?
個人的には3~4年前から、時間を割いて、スポーツボランティア活動に率先して取り組んでいます。
スポーツボランティアとは、いったいどんなものかを感じてみる(多角的に検証してみる=仕事の側面)狙いもありますが…。

ゴルフ場には、集合時間(朝7時10分)の30分前に到着。
提供された朝食をとりながら待機します。

会場を見てみると、続々とお客様が来てます。
おそらく松山英樹や石川遼を目当てに、来てるんでしょうね。

初日(3日)は4000人を超えるギャラリーが来ていたそうです。
10周年記念大会ですが、初日の最高記録だとか。
この日(4日)も、同様のお客様が来られるのでしょうね。

7時半、担当業務の簡単な説明があり、現場へ向かいます。
この日の業務はフォアキャディという役割で、17番ホールの池ポチャ確認係です。

池ポチャした場合の位置を示す役割です。
このポジションに3名が配置。
交代しながら業務にあたります。
初日は4人が池ポチャだったとか。
この日は何人が罠にはまるのでしょうか?

朝8時半過ぎ、本格的に業務が開始されます。
日射しが強く、日陰じゃないと思いっきり日焼けしそうです。

やがてINスタートの選手から、17番へやってきます。
午前中の選手は大変優秀(?)で、池ポチャはありませんでした。

おかげで、とてもラクな業務です。
しかし、ティーショットからのボールから眼を離せませんので、油断はできません。
また東側から打ち込むので、朝日が邪魔して、見極めが難しいです。
サングラスを持ってきたら良かったと少し反省。

続きは明日。