帯広出張&レジャーで、約650㎞走ったマイカー。
この燃料(ガソリン)高の時に…とは自分でも思うが、根っからの運転好きゆえ、どうしても足を延ばしてしまうのだ。
今回は、652.3㎞走って、燃料は30.2Lの消費で済んだ。
燃費は21.599㎞/Lというデータだった。
何度もこのルートを走っているが、過去最高の燃費でした。
マイカーは、10年落ちのKカー。
そして、4WDということで、燃費を考えるとちょっと厳しい。
まして、札幌~帯広間は山岳路が多く、アベレージスピードも高め。
660㏄のNA(自然吸気)車には厳しいコンディションです。
なので、欲を出さず、流れに乗せて淡々と走るしかない。
しかし、マイナーは(現代では希少価値の)5MTなので、テクニックを駆使することで、幾分燃費にも貢献できる。
今回は意識的にチャレンジしてみた。
燃料はいつものレギュラーガソリン。
山岳区間では、いつも以上にリズミカルなシフトチェンジを心がけ、エンジン回転に波が出ないように工夫する。
Kカーゆえ、3000回転を目安に(有効なトルクを使いながら)前方に進める。
加えて、前方のクルマとの距離をしっかり確認し、車間距離をある程度に保ち、無駄にブレーキを踏んだりしないようにする。
ステアリング捌きも、きわめて滑らかに(流れるように)1つ1つのコーナーをクリアする。
まるで、往年のアラン・プロスト(元F1チャンピオン)のような流麗な走りを意識した。
あと下りはアクセルの踏み方を最小限にし、極端な言い方だと惰性で下りていくようにした。
帯広を含め十勝管内は比較的平坦で、ここでもある程度までアクセルを踏むと、そこからは惰性で走らせる感じを意識。
すると、平地区間では(メーター読み)で24~25㎞/Lの燃費が記録できた。
平地でこれだけの燃費が記録できたら、現代の主流であるハイブリッド車ともいい勝負ができるかもしれません。
また燃費が売りの最新Kカーも凌駕できそうです。
このように、乗り方1つで燃費が変化するのが、MT(マニュアル)車のいいところですね。
また8月上旬、遊びで普段行くことのないエリアにマイカーで出かける予定なので、そこでも燃費走行にチャレンジしてみようと思っています。
この燃料(ガソリン)高の時に…とは自分でも思うが、根っからの運転好きゆえ、どうしても足を延ばしてしまうのだ。
今回は、652.3㎞走って、燃料は30.2Lの消費で済んだ。
燃費は21.599㎞/Lというデータだった。
何度もこのルートを走っているが、過去最高の燃費でした。
マイカーは、10年落ちのKカー。
そして、4WDということで、燃費を考えるとちょっと厳しい。
まして、札幌~帯広間は山岳路が多く、アベレージスピードも高め。
660㏄のNA(自然吸気)車には厳しいコンディションです。
なので、欲を出さず、流れに乗せて淡々と走るしかない。
しかし、マイナーは(現代では希少価値の)5MTなので、テクニックを駆使することで、幾分燃費にも貢献できる。
今回は意識的にチャレンジしてみた。
燃料はいつものレギュラーガソリン。
山岳区間では、いつも以上にリズミカルなシフトチェンジを心がけ、エンジン回転に波が出ないように工夫する。
Kカーゆえ、3000回転を目安に(有効なトルクを使いながら)前方に進める。
加えて、前方のクルマとの距離をしっかり確認し、車間距離をある程度に保ち、無駄にブレーキを踏んだりしないようにする。
ステアリング捌きも、きわめて滑らかに(流れるように)1つ1つのコーナーをクリアする。
まるで、往年のアラン・プロスト(元F1チャンピオン)のような流麗な走りを意識した。
あと下りはアクセルの踏み方を最小限にし、極端な言い方だと惰性で下りていくようにした。
帯広を含め十勝管内は比較的平坦で、ここでもある程度までアクセルを踏むと、そこからは惰性で走らせる感じを意識。
すると、平地区間では(メーター読み)で24~25㎞/Lの燃費が記録できた。
平地でこれだけの燃費が記録できたら、現代の主流であるハイブリッド車ともいい勝負ができるかもしれません。
また燃費が売りの最新Kカーも凌駕できそうです。
このように、乗り方1つで燃費が変化するのが、MT(マニュアル)車のいいところですね。
また8月上旬、遊びで普段行くことのないエリアにマイカーで出かける予定なので、そこでも燃費走行にチャレンジしてみようと思っています。