虹色仮面 通信

神出鬼没なオッサンが毎日感じたことを取り留めなく書き連ねます

感想

2014-07-07 08:40:20 | スポーツ
昨日までのセガサミーカップ、石川遼が優勝しましたね。
会場に詰めかけたファンもさぞ満足されたのではないでしょうか?

さて今日は、今回のボランティア活動(業務)を通じて感じたことを書いていきます。
・業務中、選手たちが前を通り過ぎていく。
 その時「お疲れ様です」と声掛けすると、同じく「お疲れ様です」と挨拶を返してくれたり、会釈をしてくれたり。
 選手の人たちからは、大会の運営をサポートしている人たちに対する感謝があるんだなぁと感じた。
 もしかしたら、一方的な思い過ごしかもしれないが…。
・今回はかなり暇な場所の担当なこともあり、人数が3名だったこともあるが、一緒に組んだ人の中には、ボランティアに来ている意識が低い人がいた。
 担当位置からトイレが遠かったこともあるが、一度トイレに行ったら、1時間くらい帰ってこない。
 おそらく、途中のホールで観戦していたと思われる。悪びれる感じもなかった。
 ややもすれば、ボランティアとして入場できるのをいいことに、無料で試合観戦できると思っていたのか?そう思えてならなかった。
 だったら、普通にチケットを買って観戦すればいいのに…。
 まぁ忙しい場所なら、こんなことはなかったのだろうけど。
・スポーツボランティア、とくに平日のボランティアは圧倒的に高齢の方が多い。これは仕方がない。
 そして、何年も続けて来ている常連が多いようだ。
 慣れのせいか、どこか鷹揚な態度の人もちらほら見える。
 このような態度がボランタリーな姿勢なのかどうか、疑問に感じる部分だ。
・平日だったこともあり、ボランティア集めに苦労したらしく、地元も学生が動員されていたようだ。
 その学生たちはしっかり仕事をしていた。
 ボランティアに臨むモチベーションは若い人たちが高いと思う(今回に限らずどのイベントでも感じていることです)
 学校の単位と引き換えなのかなぁ。

こんなところが主だった感想です。

㎰、年内に、また別なスポーツボランティアをしに行こうと思っています。