和解成立

今年4月にアナウンサーとして入社する内定を日本テレビから出されていた女子大生が、東京・銀座のクラブでアルバイトをした経験があったことを理由に内定を取り消されたことは不当として、日本テレビを相手に起こした地位確認を求める訴訟は8日、東京地方裁判所で和解が成立した。

どんな取引がなされたのだろうか？
これからネットメディアや週刊誌でいろいろ書かれるだろう。

その女子大生は、日本テレビにアナウンス職で入社する意向だという。
それだけ入社したかったということなんだろうが、社会人の初っ端から「色物」扱いされるのはやむを得ないだろう。

どういうメンタリティの持ち主かわからないが、入社直後から「茨の道」が待っているだろう。
その状況に耐えられるのだろうか？
またどんなキャラクターで仕事をするのだろうか？

比較的お堅いイメージのある日テレだから、あまりキャピキャピはさせないだろうが、どこかやりづらさはあるだろうなぁ。
まぁしっかりした仕事ができれば、いずれは払拭されるから、傍の声に惑わされず、地道に実力を積み上げていってほしいものだ。