3か月後に向けて

先日、今春の統一地方選挙に立候補予定の方が「地域の皆さんのご挨拶」との名目で来ていた。

その日は雪降りだったので「何とも気の毒だよなぁ」って思った。
でも自分のためだから、文句も言わずに懸命にPRしているのだろう。

彼らもいろいろ考える（やりたい）ことがあるんだろうけど、私には議員になろうという人の気持ちがわからない。
目指している人たちには申し訳ないけど…。

正直、あんな不自由な仕事は、世の中にないのではないだろうか？
私のような個人事業者からすると、大抵の仕事は不自由だろうが、とくに議員はそのように見える。

よく彼らは「議員にならないとできないことがある」と言うのだが、ホントにそうだろうか？
民間、もしくは個人の立場でも、できることがたくさんあると思う。

逆説的な言い方をすれば、民間や個人だからこそ、できることがあるのではなかろうか？
これまた考え方や視点が違うのかもしれないけど。

人それぞれの考え方や行動指針があるから、傍の人間がとやかく言うことでもない。
ただ、個人的には彼らの思考や行動は、私のような非常識な人間には理解しがたい。
千差万別で社会が構成されているから、当たり前ではあるんだけど。

まぁこれから選挙までの3か月弱は、死に物狂いで、当選目指して頑張るのだろう。
身体を壊さずに、もっと言えば死なない範囲で、頑張ってほしいものだ。

ps、名前は覚えましたよ！それだけでも効果はあるのかな？