虹色仮面 通信

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今秋登場予定

2020-02-15 05:19:25 | スポーツ
TABI LABOより。

「Reebok」から植物由来の素材を使用した高機能性ランニングシューズ「Forever Floatride GROW」が来年秋より発売される。

このモデルは、Reebokが誇る独自のクッショニング素材「Floatride」を搭載した高機能ランニングシューズでありながら、環境問題に配慮されたサステイナブルな天然素材で作られているという。

持続可能な製品を望む消費者に対して、妥協のない機能性を求めて開発されたこのシューズ。植物由来の原材料を開発することから始まり、3年間に渡る開発期間を経て生み出されたという。

2018年には"100%リサイクル可能なスニーカー"を発売して話題を呼ぶなど、環境問題に対して積極的な姿勢をみせている同社。今後は、生産に使用する原材料から新品のポリエステルの含量を削減していき、2025年までには完全に排除することも目標にしている。

続いて、FASHION.COMより、説明の補足を。

リーボックは環境問題に配慮した持続生産可能な商品開発を行っており、2018年にはトウモロコシとコットンに由来する素材で作ったスニーカー「コットン+コーン(Cotton+Corn)」をアメリカで発売した。

フォーエバー フロートライド グロウは、軽量でクッション性の高いフォーム素材「フロートライド(Froatride)」を搭載。
ミッドソールはひましなどの天然素材を原料に用いて新たに開発し、本物のゴムの木から調達した天然ゴムをアウトソールにあしらうことで、柔軟性、耐久性、反発性を兼ね備えた。

ソックライナーには侵入性増殖が進む地域から収穫した藻類を使用し、天然の防臭効果を備えた「ブルームフォーム」を採用。アッパーはユーカリ由来の生分解できる素材で仕上げた。<了>

ランニングシューズ市場は、ナイキの厚底シューズ(ヴェイパーフライ)が話題を席巻していますが、環境に配慮し、持続可能な取り組みに着目したのは、地味ながら、素晴らしい取り組みだと思いますね。

リーボックの「フロートライド(Froatride)」搭載モデルを所有していますが、独特のクッショニングは運動指導の時などにも履いており、2020年2月時点でお気に入り№1。

それが、植物由来素材のソールで、どのように進化(変化)するのか?
フロートライド独特のふわふわ&もちもち感に何が加わるのか?
今から秋の発売が楽しみ!