虹色仮面 通信

神出鬼没なオッサンが毎日感じたことを取り留めなく書き連ねます

違う入り方

2020-02-20 07:12:50 | スポーツ
スポニチアネックスより。

元フジテレビのフリーアナウンサー、中村仁美が18日放送の日本テレビ「踊る!さんま御殿!!」に出演。
夫の「さまぁ~ず」大竹一樹に対する不満をぶちまけて、共演者の爆笑をさらった。

小学2年の長男が、野球をする友達の姿を見て仲間に入れないと嘆いてきたそう。「僕は野球のルールも知らないし野球もやったことがないから、グループに入れないんだ」と告げられ、中村は大竹に相談した。
大竹は「分かった。俺が教えてやるから、野球を!」と宣言したといい「それで翌日買ってきたのが、野球のボードゲーム、野球盤。よーし、やるぞー、とか言っているんですよ。そこはまず、バットとグローブじゃないの…」と苦笑しつつ、語った。

息子とパパが公園でキャッチボール。
そんな姿を想像していた中村だったが「(大竹は)ルールからだろみたいな。いいか、消える魔球は使っちゃダメだぞとか。(選手は)ここに並ぶんだよとか。どうでもいいやみたいな…」とこぼした。<了>

普通はキャッチボールから入るよね?
でも野球盤を通じて、野球というスポーツのルールやゲーム性を覚えるところから入るのはありといえばありなのかも。
野球の人気低下が叫ばれて久しい。
まずは野球の面白さから入る魅力の訴求は人気獲得へのヒントになるかも?