毎日新聞より。
JR飯田橋駅(東京都千代田区)のホームが12日の始発から新しくなる。
現在のホームは線路の急カーブに沿って設置されているため、電車との隙間(すきま)が広くなってしまい、乗客の転落事故が相次いでいた。
ホームを約200メートル離れた直線区間に移し、隙間を狭めるとしている。
JR東日本によると、現ホームは電車が停車した際に隙間が最大33センチ、高低差が最大20センチ生まれ、年間で平均10件ほどの転落事故が起きている。
日本盲人会連合(現日本視覚障害者団体連合)が会員に実施したアンケートでも「危険と思われる都内の駅」のトップに上がっていた。
JR東日本は2014年、転落事故防止のためホームを移転させると発表し、15年から工事を進めていた。
新ホームは高低差がほぼなくなり、隙間も最大15センチまで縮小される。
現ホームは12日以降、東口の連絡通路になるほか、改良工事をしていた西口駅舎(2階建て)も12日に開業する。
飯田橋駅はJR総武・中央線のほか、東京メトロの東西線・有楽町線・南北線、都営大江戸線が乗り入れている。
ホーム移設に伴い、JRから東西線、大江戸線への乗り換え時間が数分長くなり、有楽町線と南北線は短くなるという。<了>
確かに今までの駅は(記事にもあるように)カーブに沿ってホームがあったため、電車との隙間が広いところは見受けられた。
似たような感じの場所は、東部浅草駅にも見られる。
最大33㎝は大きな隙間ですね。大人の靴がすっぽりハマってしまうほど。
年間で10件ほどの転落事故があるのも頷ける。もっと転落事故があるかと思っていたほど。
さっそく現地に確認に行きたいところだが、東京都内では新型コロナウイルスの感染が再び拡大し、ついに過去最大の220名超の新規感染者が確認された。
当面、都内へは行けないよね。
コロナが落ち着いたら、そして近くへ行く機会があれば、確認してこようと思っています。
JR飯田橋駅(東京都千代田区)のホームが12日の始発から新しくなる。
現在のホームは線路の急カーブに沿って設置されているため、電車との隙間(すきま)が広くなってしまい、乗客の転落事故が相次いでいた。
ホームを約200メートル離れた直線区間に移し、隙間を狭めるとしている。
JR東日本によると、現ホームは電車が停車した際に隙間が最大33センチ、高低差が最大20センチ生まれ、年間で平均10件ほどの転落事故が起きている。
日本盲人会連合(現日本視覚障害者団体連合)が会員に実施したアンケートでも「危険と思われる都内の駅」のトップに上がっていた。
JR東日本は2014年、転落事故防止のためホームを移転させると発表し、15年から工事を進めていた。
新ホームは高低差がほぼなくなり、隙間も最大15センチまで縮小される。
現ホームは12日以降、東口の連絡通路になるほか、改良工事をしていた西口駅舎(2階建て)も12日に開業する。
飯田橋駅はJR総武・中央線のほか、東京メトロの東西線・有楽町線・南北線、都営大江戸線が乗り入れている。
ホーム移設に伴い、JRから東西線、大江戸線への乗り換え時間が数分長くなり、有楽町線と南北線は短くなるという。<了>
確かに今までの駅は(記事にもあるように)カーブに沿ってホームがあったため、電車との隙間が広いところは見受けられた。
似たような感じの場所は、東部浅草駅にも見られる。
最大33㎝は大きな隙間ですね。大人の靴がすっぽりハマってしまうほど。
年間で10件ほどの転落事故があるのも頷ける。もっと転落事故があるかと思っていたほど。
さっそく現地に確認に行きたいところだが、東京都内では新型コロナウイルスの感染が再び拡大し、ついに過去最大の220名超の新規感染者が確認された。
当面、都内へは行けないよね。
コロナが落ち着いたら、そして近くへ行く機会があれば、確認してこようと思っています。