@DIMEより。
47都道府県の中で最大の広さを誇る北海道と、道内最大の都市・札幌近郊で、もっとも住み心地の良い街とは、いったいどこなのだろうか?
そこで今回、大東建託が過去最大級の居住満足度調査により集計した、「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2020<北海道版>」 「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2020<札幌都市圏版>」を紹介していきたい。
■住みここち(駅)ランキングTOP20
住みここち(駅)ランキングでは、回答者数の累積と回答者属性の幅の広がりにより、上位ランキングが変動。
トップ3は円山公園、桑園、地下鉄琴似に。
また、昨年トップの西28丁目駅は9位、2位の新札幌G(※)駅は4位、3位の大麻駅は25位となっている。
(※)JR新札幌駅、地下鉄新さっぽろ駅のグループ(G)の意
■住みここち(自治体)ランキング
住みここち(自治体)トップ10では、十勝エリアから2町がランクイン。
第1回(2019年度)調査のトップ10のうち、8自治体が今回もトップ10にランクインしている。
今回は十勝エリアから河西郡芽室町が7位に、河東郡音更町が8位にランクインしている一方、前回8位の帯広市は19位に。
■住みたい街(駅)ランキングTOP10
2020年度の調査では、フリーワード・サジェスト(入力された駅名をもとに複数の駅候補を表示する)方式で回答を得ている。
上位6位までは、第1回(2019年度)調査時と同じだが、4位と同じエリアの「琴似」と入力した回答者の約3割が「JR琴似駅」を選択した結果、JR琴似駅が位にランクインしている。
<調査概要>
●調査方法
株式会社マクロミルの登録モニターに対してインターネット経由で調査票を配布・回収。
●回答者
北海道(道央・道南・道北・十勝・オホーツク・釧路根室の6エリアの194自治体・ 513駅:隣接・近接駅を統合して492駅・グループ・エリアに集約)居住の20歳以上の男女、2019年度・2020年度累計16,531名の回答を「住みここち」として集計し、札幌都市圏21自治体の2020年度回答者9,978名の回答を「住みたい街」として集計。
[男女比] 男性45.4%: 女性54.6%
[未既婚] 未婚36.3%: 既婚63.7%
[子ども] なし42.4%: あり57.6%
[世代比] 20歳代12.1%、30歳代22.8%、40歳代26.8%、50歳代22.4%、60歳以上15.9%
●調査期間
2020年3月17日(火)~ 4月3日(金):2020年度調査
●調査体制
調査企画・設問設計・分析:大東建託賃貸未来研究所 宗健(所長)
調査票配布回収:株式会社マクロミル
●回答方法
住みここちランキングは現在居住している街についての「全体としての現在の地域の評価(大変満足:2 満足:1 どちらでもない:0 不満:-1 大変不満:-2)」の平均値を集計して作成。住みたい街ランキングは、フリーワード・サジェスト(入力された単語をもとに複数の候補を表示する)方式の回答をもとに投票数でランキング。
出典元:大東建託株式会社 <了>
ある意味、順当な結果だと思いました。
やはり札幌市内では、西側(円山、桑園、琴似)の地域の人気が高いんだなぁ。
それと十勝地方(帯広、芽室、音更)の人気が根強いこと。
個人的には、札幌市内なら桑園界隈が良いかなぁ。
札幌の都心に近い(歩いていける距離だ)し、かといって密集している感じはないし。
JR駅のすぐ近くにイオンがあるし、市立病院もある。
広大な敷地を有する北大も近いから、構内での散歩や運動にも困らないし。
敢えて言えば、もう少し地下鉄駅が近ければ…(最寄り駅は西11丁目?西18丁目?)
札幌以外の自治体では、やっぱり十勝管内だなぁ。
これは昔(30年前)から不変。
でも生活を考えると街じゃないと厳しいので、帯広市になるのかな。
帯広市内なら大抵のものが揃うし、クルマで少し足を延ばせば大自然がいっぱいなロケーションだから。
仕事さえあれば、移住してもいいくらいだけど。
北海道も魅力がたくさんなんだけど、やはり仕事の面が厳しいよねぇ。
1次産業に従事するなら、それなりに需要はあるようだけど、我々のようなサービス業なら首都圏の奥深さには敵わないわけで…。
官民一体となった移住促進政策を打ち出して、さっさと実行しないと自治体の行政も立ち行かなくなるのでは?
すでに遅きに失した感はありますけど、コロナ禍で一過性かもしれないけど、脱・東京の流れもあるようですから…。
47都道府県の中で最大の広さを誇る北海道と、道内最大の都市・札幌近郊で、もっとも住み心地の良い街とは、いったいどこなのだろうか?
そこで今回、大東建託が過去最大級の居住満足度調査により集計した、「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2020<北海道版>」 「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2020<札幌都市圏版>」を紹介していきたい。
■住みここち(駅)ランキングTOP20
住みここち(駅)ランキングでは、回答者数の累積と回答者属性の幅の広がりにより、上位ランキングが変動。
トップ3は円山公園、桑園、地下鉄琴似に。
また、昨年トップの西28丁目駅は9位、2位の新札幌G(※)駅は4位、3位の大麻駅は25位となっている。
(※)JR新札幌駅、地下鉄新さっぽろ駅のグループ(G)の意
■住みここち(自治体)ランキング
住みここち(自治体)トップ10では、十勝エリアから2町がランクイン。
第1回(2019年度)調査のトップ10のうち、8自治体が今回もトップ10にランクインしている。
今回は十勝エリアから河西郡芽室町が7位に、河東郡音更町が8位にランクインしている一方、前回8位の帯広市は19位に。
■住みたい街(駅)ランキングTOP10
2020年度の調査では、フリーワード・サジェスト(入力された駅名をもとに複数の駅候補を表示する)方式で回答を得ている。
上位6位までは、第1回(2019年度)調査時と同じだが、4位と同じエリアの「琴似」と入力した回答者の約3割が「JR琴似駅」を選択した結果、JR琴似駅が位にランクインしている。
<調査概要>
●調査方法
株式会社マクロミルの登録モニターに対してインターネット経由で調査票を配布・回収。
●回答者
北海道(道央・道南・道北・十勝・オホーツク・釧路根室の6エリアの194自治体・ 513駅:隣接・近接駅を統合して492駅・グループ・エリアに集約)居住の20歳以上の男女、2019年度・2020年度累計16,531名の回答を「住みここち」として集計し、札幌都市圏21自治体の2020年度回答者9,978名の回答を「住みたい街」として集計。
[男女比] 男性45.4%: 女性54.6%
[未既婚] 未婚36.3%: 既婚63.7%
[子ども] なし42.4%: あり57.6%
[世代比] 20歳代12.1%、30歳代22.8%、40歳代26.8%、50歳代22.4%、60歳以上15.9%
●調査期間
2020年3月17日(火)~ 4月3日(金):2020年度調査
●調査体制
調査企画・設問設計・分析:大東建託賃貸未来研究所 宗健(所長)
調査票配布回収:株式会社マクロミル
●回答方法
住みここちランキングは現在居住している街についての「全体としての現在の地域の評価(大変満足:2 満足:1 どちらでもない:0 不満:-1 大変不満:-2)」の平均値を集計して作成。住みたい街ランキングは、フリーワード・サジェスト(入力された単語をもとに複数の候補を表示する)方式の回答をもとに投票数でランキング。
出典元:大東建託株式会社 <了>
ある意味、順当な結果だと思いました。
やはり札幌市内では、西側(円山、桑園、琴似)の地域の人気が高いんだなぁ。
それと十勝地方(帯広、芽室、音更)の人気が根強いこと。
個人的には、札幌市内なら桑園界隈が良いかなぁ。
札幌の都心に近い(歩いていける距離だ)し、かといって密集している感じはないし。
JR駅のすぐ近くにイオンがあるし、市立病院もある。
広大な敷地を有する北大も近いから、構内での散歩や運動にも困らないし。
敢えて言えば、もう少し地下鉄駅が近ければ…(最寄り駅は西11丁目?西18丁目?)
札幌以外の自治体では、やっぱり十勝管内だなぁ。
これは昔(30年前)から不変。
でも生活を考えると街じゃないと厳しいので、帯広市になるのかな。
帯広市内なら大抵のものが揃うし、クルマで少し足を延ばせば大自然がいっぱいなロケーションだから。
仕事さえあれば、移住してもいいくらいだけど。
北海道も魅力がたくさんなんだけど、やはり仕事の面が厳しいよねぇ。
1次産業に従事するなら、それなりに需要はあるようだけど、我々のようなサービス業なら首都圏の奥深さには敵わないわけで…。
官民一体となった移住促進政策を打ち出して、さっさと実行しないと自治体の行政も立ち行かなくなるのでは?
すでに遅きに失した感はありますけど、コロナ禍で一過性かもしれないけど、脱・東京の流れもあるようですから…。