変革の年になるか？

あけましておめでとうございます。
本年も「虹色仮面 通信」、ご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

さて2021（令和3）年ですが、昨年来からのコロナ禍の状態がしばらく続くことと思います。
個人的な終息予想としては、早くても2022年の春（4～5月）ではないか？と思っています。

当面はwithコロナの状況ですが、決して後ろ向きではいけないと思います。
厳しい状況をどう乗り越えるか？によって、その先の進路が見えてくるものです。
どんな立場の方であっても、このピンチをしのぐ体力と精神力、そして発想力（＋実現力）がモノをいうのではないでしょうか？

ピンチの時こそ、物事の本質が見えてきます。
分かりやすい例で言えば、我が国の政治ですね。
困った時に役に立たない。加えて本来のリーダーシップを取れる人間が少ないことが見えました。
最終的には、権限や権力を持つ者による「我田引水」のオンパレード。
情けないったら、なかったですね。

そう遠くないうちに、現政権は瓦解し、政権与党も揺らぐことでしょう。
ただその後釜に現在の野党がなれるかといえば、それも心許ない。
新たなスターが出現するかもしれませんよ！それも意外な人間が…。

そういった意味では、あらゆる分野で大きな変革が起きる可能性を含んでいる年だといえます。
楽しみでもあり、不安でもあり…。
個人的には楽しみの方が10倍多いですよ！
さぁどうなりますやら。
社会の動向推移が、何かと楽しみな2021年がスタートです。