虹色仮面 通信

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来院者の利便性向上のためのホテル

2021-01-07 06:10:00 | 社会
トラベルWatchより。

三井不動産と国立がん研究センターは、「(仮称)柏の葉ホテル計画」を着工した。

国立がん研究センター東病院(千葉県柏市柏の葉6)敷地の一部を三井不動産が賃借して、146室(予定)のホテルを建築する。
年間30万人弱のがん患者が来院するという同院の利便性を向上するためのもので、2022年夏の開業を予定している。

つくばエクスプレス・柏の葉キャンパス駅からバスで約6分の立地で、地上7階建て、延床面積は8329.89㎡。<了>

あの界隈、ビジネスホテルも無いようだし、入院患者の家族とかのことを考えると有益な施設じゃないかな?
このような場所にできる宿泊施設は、一定期間付き添ったりする家族のために、病院の認証をもらえれば格安にできるなどプランに柔軟性を持たせてほしい。
せっかく病院の敷地内に建てるのだし、狙いはそこなのだから、高級にする必要はないから。
このような取り組みは三井不動産のような大手デベロッパーだからできるんだよね。