一木一優の木工芸・漆作品展が終了しました。
ご多忙中にもかかわらず、多くの皆様においでいただき、本当にありがとうございました。
作品を見て頂いたこともさることながら、久しぶりにお会いし、いろいろお話できたことが何よりうれしかったです。
多くの皆様に支えられながら、こうして好きな木工に専念できている喜びを改めて感じました。
この京都木工芸同好会「一木一優」は、30歳から70歳まで(多くは60歳を過ぎていますが・・・)の11名でやっています。
住んでいる場所も、経歴も、木工歴も様々、木工への関わりも、一応プロ(できているかはともかくとして生業としていると言う意味で。)から、忙しい会社勤めの合間を縫ってやっている人まで様々。
さらに、ルーツである、「黒田乾吉木工塾」(その後樹輪舎木工塾)で学んだ人が中心ですが、その時期にも10年以上の開きもあり、また、木工塾には全く関係のない若いメンバーも加わっています。
そんな様々な11名が、なにより木工が好きという一点で集まり、作り上げている作品展なのです。
作品展も回を重ね、会員それぞれの作品の個性もだんだんはっきりしてきていますが、それがうまく調和して、今回のテーマコーナーのように一つの雰囲気を作り出せるというのも他にはない、この作品展の大きな特徴ではないかと思います。
指導者もおらず、お互いに学び会い、影響し合いながら制作を進めていますが、「年々会員の腕が上がっている」「年々充実している」といううれしい評価もいただいています。
研修会や打ち合わせ会、新年会等1年間に全員で顔を合わせる機会は多くありませんが、集まって話していると時の経つのも忘れます。
こんなすばらしい仲間(多くは人生の先輩ですが)と一緒に作品展ができ、それに向けて制作ができるというのは本当に大きな喜びなのです。
来年に向け、また頑張っていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
ご多忙中にもかかわらず、多くの皆様においでいただき、本当にありがとうございました。
作品を見て頂いたこともさることながら、久しぶりにお会いし、いろいろお話できたことが何よりうれしかったです。
多くの皆様に支えられながら、こうして好きな木工に専念できている喜びを改めて感じました。
この京都木工芸同好会「一木一優」は、30歳から70歳まで(多くは60歳を過ぎていますが・・・)の11名でやっています。
住んでいる場所も、経歴も、木工歴も様々、木工への関わりも、一応プロ(できているかはともかくとして生業としていると言う意味で。)から、忙しい会社勤めの合間を縫ってやっている人まで様々。
さらに、ルーツである、「黒田乾吉木工塾」(その後樹輪舎木工塾)で学んだ人が中心ですが、その時期にも10年以上の開きもあり、また、木工塾には全く関係のない若いメンバーも加わっています。
そんな様々な11名が、なにより木工が好きという一点で集まり、作り上げている作品展なのです。
作品展も回を重ね、会員それぞれの作品の個性もだんだんはっきりしてきていますが、それがうまく調和して、今回のテーマコーナーのように一つの雰囲気を作り出せるというのも他にはない、この作品展の大きな特徴ではないかと思います。
指導者もおらず、お互いに学び会い、影響し合いながら制作を進めていますが、「年々会員の腕が上がっている」「年々充実している」といううれしい評価もいただいています。
研修会や打ち合わせ会、新年会等1年間に全員で顔を合わせる機会は多くありませんが、集まって話していると時の経つのも忘れます。
こんなすばらしい仲間(多くは人生の先輩ですが)と一緒に作品展ができ、それに向けて制作ができるというのは本当に大きな喜びなのです。
来年に向け、また頑張っていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。