漆の作業が一段落すると、木工の仕事に戻ります。
次の制作は、そば猪口の飾り棚。

材に何を使うか迷いましたが、桑を使ってみることにしました。
桑は大好きな材なのですが、どうも相性が良くないみたいで、桑を使うと後喘息が出るのです。
厳重にマスクをして木取り。

材には節や虫穴があるのですが、あえてそのまま使うことにしました。

機械を使ってほぞ穴をあけてほぞを切り。

鑿で正確に刻みます。

一番上の棚板と下の棚板のほぞは、装飾を兼ねて長く通しました。
このままでは何となく締まらないので、もう一工夫することにしました。
やはり夜は軽い喘息、でもたいしたことはありません。
このところ風邪気味のせいもあるのですが・・・いや、風邪のせいだと思いたい・・・。
次の制作は、そば猪口の飾り棚。

材に何を使うか迷いましたが、桑を使ってみることにしました。
桑は大好きな材なのですが、どうも相性が良くないみたいで、桑を使うと後喘息が出るのです。
厳重にマスクをして木取り。

材には節や虫穴があるのですが、あえてそのまま使うことにしました。

機械を使ってほぞ穴をあけてほぞを切り。

鑿で正確に刻みます。

一番上の棚板と下の棚板のほぞは、装飾を兼ねて長く通しました。
このままでは何となく締まらないので、もう一工夫することにしました。
やはり夜は軽い喘息、でもたいしたことはありません。
このところ風邪気味のせいもあるのですが・・・いや、風邪のせいだと思いたい・・・。