幅が600mmのコンパクトな飾り棚です。

台輪から制作開始。台輪は留め形隠し五枚接ぎにしました。

台輪の組み立て。側板や背板を嵌める小穴をはじめに突いておきました。

糊が乾いてから台輪の隅にほぞ穴を掘り、柱を立てます。

一段目の棚板は反り留めの蟻桟を入れ、抽斗の上端摺りを留めで付けています。

これを柱に嵌めて一段目が完成。ここに抽斗が入ります。。

二段目は一段目の棚板に柱を立て、

棚板を乗せます。後の柱は通し柱になります。

三段目は中央部だけ高くし、その帆立に両脇の棚を付ける、ちょっと複雑な構造にしてみました。

これが基本的な構造になります。

一旦バラして、部材に仕上げの鉋をかけると共に面を取り、ちょっとした装飾もしてみます。

台輪から制作開始。台輪は留め形隠し五枚接ぎにしました。

台輪の組み立て。側板や背板を嵌める小穴をはじめに突いておきました。

糊が乾いてから台輪の隅にほぞ穴を掘り、柱を立てます。

一段目の棚板は反り留めの蟻桟を入れ、抽斗の上端摺りを留めで付けています。

これを柱に嵌めて一段目が完成。ここに抽斗が入ります。。

二段目は一段目の棚板に柱を立て、

棚板を乗せます。後の柱は通し柱になります。

三段目は中央部だけ高くし、その帆立に両脇の棚を付ける、ちょっと複雑な構造にしてみました。

これが基本的な構造になります。

一旦バラして、部材に仕上げの鉋をかけると共に面を取り、ちょっとした装飾もしてみます。