娘の注文?で、栃のコーヒーカップを作りました。
前回のコーヒーカップは、取っ手を別の木で作ってくっつけましたが、今回は、取っ手も一木から削り出してみることにしました。

赤身の部分を使い、まず内側をろくろで挽きました。

逆に取り付け、取っ手の付く部分を残して底を挽きます。

外側を切り取り、取っ手を削り出します。
途中の写真を撮り忘れましたが、バンドソーをうまく使うとそれほどの手間ではありません。

同じく栃で、形を少し変え、もう一つ作って見ました。
この段階で娘に見せると、形や大きさは気に入ったものの、取っ手は「持ちにくい」「指が入らない」など文句たらたら。
自分の指が太いのを梁に上げて・・・・。

取りあえず、ぐい呑みと一緒に木地固め。生漆を徹底して吸わせました。
前回のコーヒーカップは、取っ手を別の木で作ってくっつけましたが、今回は、取っ手も一木から削り出してみることにしました。

赤身の部分を使い、まず内側をろくろで挽きました。

逆に取り付け、取っ手の付く部分を残して底を挽きます。

外側を切り取り、取っ手を削り出します。
途中の写真を撮り忘れましたが、バンドソーをうまく使うとそれほどの手間ではありません。

同じく栃で、形を少し変え、もう一つ作って見ました。
この段階で娘に見せると、形や大きさは気に入ったものの、取っ手は「持ちにくい」「指が入らない」など文句たらたら。
自分の指が太いのを梁に上げて・・・・。

取りあえず、ぐい呑みと一緒に木地固め。生漆を徹底して吸わせました。