木工芸・漆・道具        

 木肌の美しさに惹かれ、指物の伝統技術と道具に魅せられて・・・・・ 木工芸 市川 (宇治市炭山)

「一木一優」作品展にむけて

2013-08-29 23:47:56 | 木工
京都木工芸同好会「一木一優」の作品展に向けて、テーマコーナーの作品に取りかかりました。
今年のテーマは、「素材を生かして~木と鉄、石、紙・・・」
つまり、木と他素材を組み合わせたり、それぞれの素材を生かした作品を制作しようというわけです。


今回、テーマに沿って、会員全員が縦・横30cm、高さ5cmの作品を持ち寄り、
それを18個合わせて天板にして一つのテーブルを共同で制作します。
この2個が小生の課題。枠内を他素材を使って埋め、テーブルの天板として使えるようにします。
さて、中に何を入れようか・・・・アイデア勝負です。


これはそのテーブルの脚の1本。
どこかで見たような穴が・・・。

このテーブルが完成すれば、今までだれも見たこともないテーブルが完成・・・するはずです。
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