黄檗の十角箱が完成しました。

今回は木地仕上げ。木賊で磨いた後、椋の葉とイボタ蝋で磨きました。
椋の葉は、夏の終わりに採り、蒸してから乾かしておいたものを水で戻し、水気を切って使います。
木賊もですが、サンドペーパーとはひと味違う磨き味(?)。先人の知恵にはいつも感心させられます。

今回は木地仕上げ。木賊で磨いた後、椋の葉とイボタ蝋で磨きました。
椋の葉は、夏の終わりに採り、蒸してから乾かしておいたものを水で戻し、水気を切って使います。
木賊もですが、サンドペーパーとはひと味違う磨き味(?)。先人の知恵にはいつも感心させられます。
黄檗はイボタ蝋が似合いそうですね!