ダイニングセットの椅子の制作が順調に進んでいます。
各部材に墨を付け、ほぞを切りました。こちらは貫と前脚。
後脚と背は並べて墨を付けた状態で、先にほぞを切っておきます。
すべての部材をバンドソーで切り離し、傘木にも背のほぞが入るほぞ穴をあけました。
座板は、仕口の加工をした後、座面の最終鉋仕上げ。完全に逆目を止めて仕上げます。
さらに、
その上で墨に沿ってバンドソーで切り抜き、鉋で墨に沿って周りを削ります。
座板の裏の仕上げ削り。後脚との仕口を合わせるため厚みを仕上げておきます。
後脚の仕口。ペティーワークに厚い刃を付けて、底取りをして落としたものですが、この底の切り口をご覧下さい。
使った丸鋸は、左右の毛引きと底取りの3種類の刃がついているのですが、毛引きの線も底の境も全くありません。
有限会社ヨシダさんの研磨技術のなせる技です。
各部材に墨を付け、ほぞを切りました。こちらは貫と前脚。
後脚と背は並べて墨を付けた状態で、先にほぞを切っておきます。
すべての部材をバンドソーで切り離し、傘木にも背のほぞが入るほぞ穴をあけました。
座板は、仕口の加工をした後、座面の最終鉋仕上げ。完全に逆目を止めて仕上げます。
さらに、
その上で墨に沿ってバンドソーで切り抜き、鉋で墨に沿って周りを削ります。
座板の裏の仕上げ削り。後脚との仕口を合わせるため厚みを仕上げておきます。
後脚の仕口。ペティーワークに厚い刃を付けて、底取りをして落としたものですが、この底の切り口をご覧下さい。
使った丸鋸は、左右の毛引きと底取りの3種類の刃がついているのですが、毛引きの線も底の境も全くありません。
有限会社ヨシダさんの研磨技術のなせる技です。
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