
土曜日に、義肢装具士学会に参加してきました。
メインの話は、すでに書いた通りなんですが、
せっかくなので、それ以外にも少し、学会であったことを備忘録
しておきたいなと思います。
学会のほとんどは、講演や講義、セッションと言われる座学が中心ですが、企業展示と言われるものもあります。
義肢装具関連の企業が一同に介して、様々な形で、展示やデモンストレーションをする。
なかなか見ていて、楽しいものです。
そんな中、展示ブースに、テレビで見たことがあるお姉さんが。
(^^;;
パラリンピックを紹介するNHKの番組で司会者さんをされていた、そしていまは「NHKバリバラ」でリポーターつとめていらっしゃる
片足大腿義足のお姉さん。
娘と話をしてくださいました。
ちょうど、娘が使いはじめた義足と同じようなバルブがついていたので、この間バルブリングが緩んだ話をしたところ、
やはり同様の経験があるとのこと。
「はじめはわからないよね。」
と、娘の気持ちを理解してお話をしてくださり、娘がすごく喜んでいました。
本当に嬉しかったのでしょう。
自分から、絵日記に書くといいだし、書き上げました。
やはり、自分にしかわからない感覚をわかってもらいたい気持ち
あるんだなぁと、実感させていただいた次第です。
重ね重ね、ありがとうございました。
こんごとも、どうかよろしくお願いします。
今回のことで娘がすごく喜び、お姉さんにまた会いたがっているので、来年夏には一度、なんとかしてヘルスエンジェルスの練習に参加できないか、検討して見ます。
土曜日に予定をいれて、日曜日に参加する形が一番スムーズですが
そううまくいくかどうか。(^^;;
でも、やはり
一度でいいから、娘にも飛び跳ねる感覚や走る感覚を
事前によく、うすGさんに相談しなければ(^^;;(^^;;(^^;;
ともかく。
H.Oさんに大感謝の備忘録なのでした。
