
お姉ちゃんの学芸会
土曜日に無事終わりました。
今日は備忘録
親バカながら感想でも。
書いておこうかと思います。
娘が演じたのは、劇団四季ミュージカル「はだかの王様」
その中で、前半に出てくる町の人
物語のはじめに、町の人が口々に、自分が思う「この世で一番綺麗なもの」を話すシーンから、
王様が、この世で一番綺麗な服を作るように命じるシーンまで。
その中でも、結構重要な
セリフのしめの役割と、町の人五人の中心をしめる位置どり
実は、場面にキャストの数が少なくて、かなり目立ちます。
町の人にもさまざま
娘さんはどうやらお母さん役
子供達の役もあり、なんだか衣装のせいもあり、本当に大人びてみえました
セリフも動きも
なんだか驚いてしまうくらい決まっていて
見ているこちらがびっくり
大成功だったようです。
とは言っても、
一人きりのセリフは「夜空に浮かぶ綺麗な星」って言っただけ
でも、感情を込めて大きな動きで演じていましたよ。
自分の出番が終わり、舞台の上で、王様や他の場面転換に合わせて移動したりジェスチャーをする役目も、なんだかしっかり
張り詰めた感じで、でも緊張しすぎでいるわけでもなく、表情な豊かにできていましたね。
そうそう。
袖での合掌も、フィナーレでのリズムをとるためのタンバリンも、とても素敵に出来ていましたよ。
先生も粋なはからいをなさる。
フィナーレの移動がむつかしいことを、考えた上での抜擢なんだろうな。
なんだか、一生懸命にリズムをとりながら最後の歌を歌う姿が、焼きつきました。
うん、いいものを見せてもらいました。
とちゅう、一度
後ろにいるときに位置が少し悪かったのかな。
隣の子に教えてもらって(^^;;
舞台上で話をしてしまった以外は完璧でした。(^^;;
ミュージカル
むつかしいと思うのに、素晴らしい。
出来上がってみると、なんとも素敵なミュージカル。
小学二年生とはとても思えない出来に、なんだか嬉しくなりましたとさ。(^^;;
