Chun日記~両足脛骨欠損症の娘をもった父親の育児&子育て奮闘日記

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もし自分の命があとわずかだとしたら

2014-01-02 01:11:38 | 自分のこと
もし自分の命が あとわずかだとしたら。



ふと 「自分の命があと少しだとしたら」どうするだろうか。
と考えた。

なんていうか。
何の前触れも そんな予感がするわけでもないんだけど。



たぶん。
時間がある限り、未来の家族へ 手紙を出すかもしれない。
子供達に 伝えたいこと たくさん。
それも、伝えるべき時期があるように思うから。

妻には そうだな。
新しい伴侶が見つかるといい。
精神的に支えてくれるような人が。


両親に対してが、多分一番申し訳ないな。
今までお世話になり、これから恩返し。まだまだ途上。
私が一番力を尽くさなければいけないこと。
やりきれないことを謝らなければ。


でも
そんなことより
やはり、身体を大切にして、元気に長生きしなければ
私が存在することの意味
たぶんたくさんになってきているのだから。


こうしたテーマについて考えてみること。
人には たぶん必要かな。
いろんな時期に、立ち止まり考えること。たまには必要かなと。


このブログや ホームページ
死後に継続するための方法ってあるのかな。
また時代が変わり、情報を閲覧する形式が変わっても。
たとえば、向こう10年 自動継続できるとか。
そんなことできるのかな。


私が死ぬ時
それまでの毎日を
少なくとも やりきって
悔いを少なく生きるために。

でも、やはり
体と心を健康に、長く存在することで、周りの支えになれるように

バランスを取りながら
日々を過ごしていかないとね。











Webで見つけた 素晴らしいエピソードと共に。
少し考えてしまいました。


以下、Webより抜粋

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


Xmasに届いた亡き妻の“願い”、残された夫と新しい家族気遣う手紙。


米アイオワ州デモインのFMラジオ局KSTZでは、毎年クリスマスの季節になると、リスナーから“3つの願い”を募集し、ラジオ局スタッフが選んだ1人の願いを可能な限り叶えてあげるというコンテストを行っています。今年もたくさんの応募がありましたが、その中に1通、2年前に亡くなった女性からの手紙があったのです。

ラジオ局KSTZのスコット・アレンさんは「20年以上このコンテストをやっていますが、このような『願い』を受け取ったのは初めてでした」と、その手紙を初めて読んだときのことを振り返ります。

この“3つの願い”を書いたのは、ブレンダ・シュミッツさん。彼女は2011年に卵巣がんで亡くなっていました。しかし生前、このラジオ局が毎年行っているコンテストに感銘を受けていた彼女は、自身の死期が近くなっていることを悟ったときに、友人に手紙を託していたのです。「この手紙をラジオ局のコンテストに送って欲しい。ただ、私の死から夫が立ち直って、彼に新しい伴侶が出来るのを待ってから」と。

そして夫デビッドさんは妻なき後、ジェーンさんという女性に出会い交際を始めます。今年の夏には婚約もしました。それを見届けた友人が手紙を投函し、ラジオ局に届けられたのです。

手紙に託された“3つの願い”とは、まず「4人の息子の新しい母親として忙しくなるであろう女性に、思いっきりリラックス出来る時間」。次が「新しい家族みんなのために、楽しい家族旅行」。そして「私のがん治療に当たってくれた病院のスタッフに、ご馳走たくさんのパーティ」というものでした。

残された夫には、また愛する人が出来て欲しい。そして、新しい家族となった彼らに幸せになって欲しい。そんな願いがこめられた手紙に、ラジオ局のスタッフも感動。先日、デビッドさんをラジオ局に招き、ブレンダさんからのメッセージを伝えました。デビッドさんは話を聞いた後に、「なんだか、ブレンダらしい願いです。彼女を失ってしまった後も、家族をずっと見守っていてくれている気はしていましたから、やっぱりその通りだったんだな、と」。

そしてラジオ局はスポンサーの協力を得て、ブレンダさんの願いをすべて叶えることが出来ました。家族にはディズニー・ワールドへの旅行がプレゼントされ、滞在中にジェーンさんはエステティック・サロンでゆっくりとリラックスの時間が贈られました。さらにブレンダさんが入院していた病院には、3つのレストランから料理が届けられたそうです。

ちなみにブレンダさんの手紙には、デビッドさんの未来の妻に宛てた手紙も添えられていました。そこには「会うことは出来ないからあなたが誰かは分からないけれど、本当にありがとう」と、感謝の言葉が綴られていたそうです。

ナリナリドットコムより

コメント (2)
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