Chun日記~両足脛骨欠損症の娘をもった父親の育児&子育て奮闘日記

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脚の火照り

2014-01-16 00:22:33 | 娘の脛骨欠損治療の経過
むずむず脚症候群

ふとネットニュースで目にした言葉
「むずむず脚症候群」
見慣れない言葉


読んでみると あれっ と考える。
もしかしたら、お姉ちゃん この症状があるのかしら。
不眠ではないような気がするけど、それ以外にはそっくりな気がする。
うーむ。


睡眠障害専門医の管轄かぁ
そもそも原因がはっきりしていなさそうだな。
加えて娘さんの場合には いろんな要素がありすぎて原因特定不能かな。

よく調べると 子供はならないって(^。^)
原因は鉄分不足、運動不足からくる貧血?
うーむ。
やはり違うかな(^^;;

対処法くらいは参考になるかしら。
ただ、妹さんは よく寝ているように見えるんだよね。
ただ、脚はとても痒そうにしながら寝るんだけどさ。


やはり、血行障害からくる脚の火照りかしら。
だとすると、やはり寝る前に風呂に入り 寝ている今の対処がいいんだろうけどなぁ。
暖かいスパッツとか。
肌触りのいいシルクパジャマとか試すかなぁ。

また時間のある時に、調べなきゃ
と自分に言い聞かせるつもりで、備忘録
最近 どうも忘れっぽくていけない。

もうすぐお姉ちゃんも四年生
天真爛漫な時期を経て 恥じらいと反抗期に入るだろう。
その時に このことで悩み過ぎないように、少しづつ手がかりをつかんでおきたい。


だってさ。
そもそも、原因特定もできず治療法も確立していないのに、病院で病名だけついても 困るし(^^;;
認識したから 治るもんでもないんだろうしなぁ。


とにかく備忘録



以下はご参考まで
むずむず脚症候群について 説明された記事を抜粋しました。



むずむず脚症候群

 まだ、あまり馴染みがない名前かもしれませんが、実はひそかに患者さんが増えている不眠症に、「むずむず脚症候群」というものがあります。

 これは夕方から夜、特に布団に入って眠りかけたときに、脚がむずむずして眠れないというのが特徴です。もし、あなたがベッドパートナーから、「眠っているときによく脚を動かしている」と言われているなら、この病気の可能性があります。

 次のような症状があると、むずむず脚症候群と診断されますので、下記をチェックしてみましょう。

□異常感覚のために、脚を動かしたいという欲求が強い

 主にふくらはぎや足の甲、足の裏に、痛みや不快感を感じます。異常感覚は人によって、虫が這う感じやむずむず感、かゆい、火照るなどと表現されます。

□睡眠中に落ち着きなく、脚を動かす

 脚の不快で耐え難い異常な感覚は、脚を動かしたり、床にこすりつけたり、あるいは冷やすと楽になります。そのため睡眠中に、無意識に脚を動かしてしまいます。

□異常感覚は安静にしているとひどくなり、脚を動かすと軽くなる

 睡眠中以外にも、異常感覚は襲ってきます。目覚めている時でも、横になったり座るなどして脚を動かさないでいると、不快な感じが起り、脚を動かすとその感覚は消えます。

□症状は必ず、夕方から夜にひどくなる。

 むずむず感のために寝つきが悪く、熟睡もできずに夜中によく目が覚めて、その後は眠れなくなってしまいます。真夜中~早朝になるとやっと、異常感覚が軽くなったり消えてくれます。

 不眠よりも、日中の眠気が強いことが目立つ人もいます。また、むずむず脚症候群の患者さんの大半は、睡眠中に片方あるいは両方の足関節を周期的に曲げたり伸ばしたりする 周期性四肢運動障害 を合併しています。さらに、貧血や腎不全、心不全、関節リウマチ、パーキンソン病の人も、むずむず脚症候群を起こしやすいことが知られています。

 脚の異常感覚が夜にだけある場合を軽症、夕方から症状が出れば中等症、昼間から症状があれば重症と考えられています。重症例では、長期にわたる不眠の結果うつ状態となり、自殺を図ることがあるので、注意が必要です。

 睡眠障害の専門医以外にはあまり知られていない病気なので、睡眠薬を飲んでもよくならない不眠が長く続くようなら、一度、専門医療機関を受診することをお勧めします。

コメント
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