Chun日記~両足脛骨欠損症の娘をもった父親の育児&子育て奮闘日記

「Chunの部屋」もよろしく。メアドもそちらにありますよ。http://aka.gmobb.jp/chuns_room/

サイト紹介【株式会社田沢製作所】

2015-06-16 00:10:36 | サイト紹介
サイト紹介【株式会社田沢製作所】

幼児・小児分野において、他の追随を許さない日本でナンバーワンの義肢製作所。(金属や樹脂で手足を作る会社)

東大病院や心身障害児総合療育センターと連携しており、幼児・小児の希少な症例について、実績や経験がすば抜けて多い。遠方からの患者や海外からの患者も多数。重症例の場合、ここ以外では実績がないこともあるくらい。
ちなみに、我が娘の場合は両足大腿義足。我が家が両足大腿義足を作り始めた当時には少なくとも、幼児・小児ではここしか実績はありませんでした。そのため、様々なことを教えていただき、結果として治療方針の相談にまで乗っていただいたのは忘れられない思い出です。その頃から我が家と娘の恩人として、心から感謝しており、大切な決断をするたびに全面的に娘の義足についてサポートいただいています。

幼少期の下肢疾患の治療に悩んだら相談してみると、新たな選択肢が広がるかもしれませんよ。

リンク先:http://www.tazawa.co.jp/.s/main/support.html


副社長紹介-田澤英二先生について
1948年東京都生まれ。1968年渡米、ニューヨーク市コロンビア大学で語学研修。その後1年間、オハイオ州クリーブランドにて義肢装具製作技術研修を行う。1973年米国ニューヨーク市のNew York University医療技術学部を卒業。1973年ニューヨーク市のLenox Hill Hospitalに勤務。スポーツ外傷装具適合に携わる。1974年ニューヨーク市のHospital For Special Surgeryに勤務。先天性欠損児の義足製作に携わる。(以上amazon著者情報より抜粋)

 言わずとしれた、世界に名前が知られている日本人義肢装具士の筆頭です。
NewYork大学卒業後、長い間アメリカの医療関連施設に勤務なされていた経歴があり、これまで歴任された肩書もISPO(国際義肢装具士協会)理事および日本支部長、国際福祉大学大学院客員教授、田沢製作所副社長、NGO希みの会・HOPE代表等、羅列したら本当にきりがないほどです。
 先生には、娘の義足のことはもちろん、人生の先輩としてもいろいろとご教授頂きます。本当に心から素晴らしい方です。
(以上-「海外の義肢装具士」サイト


http://www5e.biglobe.ne.jp/~poshin/Japanese%20P&O%201.htm
より経歴について一部抜粋、追記

連絡方法は…
ホームページが公開されています。
患者さんの了解を得て、様々なケースの義肢を使用した動きについての動画を公開していて、初めて見ると常識を覆されます。
ぜひ一度、ご覧いただけるといいと思います。


以下は会社概要→会社HPより抜粋



株式会社 田沢製作所
(URL)http://www.tazawa.co.jp
(所在地)〒113-0033 東京都文京区本郷1-35-28 メゾンドール本郷2階
(連絡先)TEL: 03-3814-7535(代表)  
FAX: 03-3818-6027

障害を持たれた方に最適な製品の製作を行っており、その中には特殊な製品も数多く含まれます。
お子様やご両親様の障害についてのご相談が増えてまいりました。豊富な実績がございますので、一般的に症例の少ないケースでも弊社で対応が可能なケースも多くございます。
患者様一人ひとりにあう製品を製作・適合するために、日々技術向上に努めております。義肢装具に関する世界中の情報にも注視し、積極的に最新の技術、製品、情報を取り入れております。
氏名・ご連絡先・お問い合わせ内容などを明記のうえ、メールまたはファックスをお送りください。ファックスを確認後、ご連絡いたします。



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