最近の環境悪化に対する危惧は、『京都議定書』で環境汚染排出物質の削減目標値を設けるまでに至りました。
しかし、最大の排出国である米国は、自国の経済にブレーキをかけたくないので、乗り気ではありません。『京都議定書』の調印に反対し、代わりに米国主導の削減数値に置き換えようとしています。
一方中国では、経済発展の最中にあって、『それいけどんどん』と雲をつく勢いの窒素酸化物垂れ放しちゅう・・・遅れたぶんを取り返そうと、しゃにむに先進国への階段を目指しているわけですね。
そこで問題、・・・身の回りで何かがおかしい?と感じたことは有りませんか。
東京都下の自然に恵まれた地域でも、ここ2,3年の間に変わったなぁ、と思わせることがあります。いくつか挙げてみましょう。
:コウモリが見えなくなった。
:雀は何処に行った?
:チョウチョよ蝶よ、おまえまで・・・
:今年はスズメバチもいないぞ。
:ミツバチは完全にステルス。
:雨と一緒になにやら不純物が・・・
:くしゃみが多いような気がする??
(うわさ話かな?)
ざっ、とこんなふうに変わったなぁと思っていたら、今日のOCNホームページのニュース紹介で、中国と世界銀行の共同研究の一部が公表されていた。
それによると、中国では年間75万人の環境被害による死者が出ているというショックな報道だった。(中国政府は詳細の公表を拒んでいるが)たぶん工場の排液や排煙が原因だろう、有害物質の不法投棄もあるかもしれない。
これらの影響は日本にも無関係じゃないと思う。なぜなら黄砂の飛来と同じように、季節風によって高空飛来する可能性だってあると思うよ。・・・あくまで可能性だけど。
しかし、最大の排出国である米国は、自国の経済にブレーキをかけたくないので、乗り気ではありません。『京都議定書』の調印に反対し、代わりに米国主導の削減数値に置き換えようとしています。
一方中国では、経済発展の最中にあって、『それいけどんどん』と雲をつく勢いの窒素酸化物垂れ放しちゅう・・・遅れたぶんを取り返そうと、しゃにむに先進国への階段を目指しているわけですね。
そこで問題、・・・身の回りで何かがおかしい?と感じたことは有りませんか。
東京都下の自然に恵まれた地域でも、ここ2,3年の間に変わったなぁ、と思わせることがあります。いくつか挙げてみましょう。
:コウモリが見えなくなった。
:雀は何処に行った?
:チョウチョよ蝶よ、おまえまで・・・
:今年はスズメバチもいないぞ。
:ミツバチは完全にステルス。
:雨と一緒になにやら不純物が・・・
:くしゃみが多いような気がする??
(うわさ話かな?)
ざっ、とこんなふうに変わったなぁと思っていたら、今日のOCNホームページのニュース紹介で、中国と世界銀行の共同研究の一部が公表されていた。
それによると、中国では年間75万人の環境被害による死者が出ているというショックな報道だった。(中国政府は詳細の公表を拒んでいるが)たぶん工場の排液や排煙が原因だろう、有害物質の不法投棄もあるかもしれない。
これらの影響は日本にも無関係じゃないと思う。なぜなら黄砂の飛来と同じように、季節風によって高空飛来する可能性だってあると思うよ。・・・あくまで可能性だけど。