寒気団が南下して、関東地方の朝夕はめっきり寒くなった。
この先厳冬の雪害に会う予感さえする。
こんな時期に風呂場改装の手順を進めているのだが、ようやくGOサインがでたので
業者に連絡した。役所から何がしらの補助金が出るための手続きがGOサインなのでした。
補助金制度も予算が削られていく中で、将来的には大幅に削減されるか無くなるか、
負担の重い時代がやってくる。少なくとも今だから恩恵に預かっていられるのだろう。
体が思うようにいかなくなった時のために、(今はぴんぴんしています)洗面所とバスルームの床を平たんにして段差をなくすバリアフリーと、要所に手すりを設けるのが要点かな。
それともう一つ、階段の手すりも並行して施工します。ユニットバスなので工事が始まれば
短期で完成するはずだ。予算はしめて130数万円だよ。
数字の話になると、政治の行方も無関心ではいられない。
どの党が政権を握っても、少ない予算のパイを丼ぶりで奪い合う醜態は許されない。
まして復興予算が公共事業に化けるなんぞは論外です。
福島原発罹災者の離散家族も、相変わらずの状態で年を越し、新年を迎えようとしています。
一国の宰相は希望を与えるようなメッセージを送ってほしい。
こういう話になると背筋が凍るとまでは言わないが、寒くなります。
風呂場が入浴が、ますますガチガチに震えてきそうです。