conparu blog

ささやかな身の回りの日常を書き綴ります。
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形だけの年の瀬

2012-12-23 22:14:53 | 随想

普段に近い食事を摂るようになったものの、ご飯は一膳しか胃に収まらない。
今までの二膳が多すぎたと言えるのか。
食あたりをきっかけとして、年相応の消化機能に収まったということだと思う。

胃もたれ感があって不快感があるけれど、過食さえしなければなんとかなる。
年の瀬を迎えて、硝子戸の拭き取りも部分的にではあるけれど終了した。

後はご馳走攻めの地獄が待っている。
と云っても、今はそう思っているだけで、そのうち食い意地が出てくると思う。

今年の総括には早いが、政治がらみの食傷気味の一年だった。
政党が変わったからと云って一国の経済が上向くなんて、
単純な構造じゃないよな。

来年も波乱の船出となるだろうけど、賀状には一抹の希望を託した。
どんな時にも希望は大事だからね。

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