「生兵法は怪我のもと」浅学の身が御託を並べるのも害あって益なし、と知るのも一歩前進、向上への登坂の途にあると思えば益となろう。「人は何のために存在しているのか」「何処に向かって歩いているのか」、「その果ては?」永遠の課題が宇宙へ飛び出すバネとなり、人類の形跡を地上の星として留めて座標とする。大いなる人類の未来に旅立つ試練に、私達は立ち会っているのだと今の世を思う。
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