conparu blog

ささやかな身の回りの日常を書き綴ります。
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デバイスロック・ディスクドライブ顛末

2024-01-09 22:19:17 | 随想

マイPCは一度システムロックにあって画面真っ黒の頓死状態にあったけど、と言うのもスロットに差し込んであった購入時のSSDを取り外して、新たに購入したSSD(1TB)を装填したPCで快適?にナビっていたのですが、迂闊にも「○○○蛇に怖じず」の怖さ知らずで、自分のPCにロックをかけてしまいました。何かの拍子にクラッシュした後、PINコードを控えていなかったために画面真っ暗な頓死状態がやってきました。
昨年の10月、富士通の出張サポートを依頼したところ、代理業者が来たのですがPINコードの在りかがわからず、修理に出して初期化するしかないと言って、修理部門に電話連絡してくれたのですが¥16,440の代金支払いとなりました。
ただ修理をするにも購入時のSSDでないと結構高くつくというので、また換装のやり直し、だけどこのSSDはロックがかかっていないし、何の問題もないのだから、後から想えば無駄なことなんだけど、焦っていました。PC本体にも異常が起きているのではないか、との思いから宅配便で修理部門へ。当然、結果としてSSDからの記録の取り出しは不要で2,3日後に戻ってきました。修理代は少し安いかな。

本題はこれからです。
ロックがかかったSSDが気がかりで、解決策をネットで探りつつ、USB接続のエンクロージャーにロックされたSSDクローンを設置して、様々に試行したのですがうまくいきませんでした。ここで閃きが、――ドライブ名が合わないからデバイスを読み込めないのでは――と言うことで、Windows設定>「デバイスマネージャー」>「ディスクドライブ」該当するドライブをWクリック>「プロパティ」の「ドライバー」タブ>「ドライバーの更新」>「コンピューターを参照してドライバーを検出(R)」を選択して、「手動でドライバーを入手する」をクリック>「次の場所でドライバーを検索します」の検索窓の右側にある「参照」のボタンでドライブのあるフォルダを検出しました。
例 c:\users\名前¥desktopと参照で呼び込み>「次へ」検出が始まります。
一瞬のうちに各フォルダが現れてきました。
ロックされた他の方の一助になれば、と思い素人ながら一文を載せてみました。

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