今日は8周年祭があるということで鳥見を終えて機材を家に置いてから一路、御徒町の「蒙古タンメン中本」に向かいました。
店の前に着くと予想以上の行列が・・・という訳でいつも通りに並んで待った訳ですが、今日は1時間45分待ちで
店内に案内されました。このところ北極だの冷し味噌だのと通常メニューの辛さMAXばかり食べているので、
今日は変化をつけて五目蒙古タンメン(880円)に野菜大盛(60円)と半熟味付玉子(120円)のチョイスで、
食券を購入し、店員さんに渡してカウンター席に案内されました。
しばらくして出て来たのは辛さを前面に押し出した味噌スープに中太ストレート麺が入り、豚肉、マーボ豆腐、
ゆで玉子、あからさまに唐辛子で味付けされた味玉、モヤシ、キャベツ、ネギ、キクラゲ、ニンニク等が乗った一杯でした。
スープは当然のごとく辛い訳ですが、野菜の旨味が加わって辛さ一辺倒ではありません。
麺はコシがしっかりあって食べ応えも十分でスープの持ち上げも相変わらず良好です。
豚肉は唐辛子で味付けされていてスープに更なる辛味を加える訳ですが、肉自体が結構食べ応えありです。
クタクタになるまで煮込まれた野菜はやはり中本らしさの1つでしょうか。限定などで時々やるシャキシャキバージョンも
捨てがたいですが、煮込まれた野菜というのは食べやすくて量を食べられるので栄養的にも良さそうです(汗)。
全体的には辛さと旨さと食べ応えを楽しめ、なおかつ安心して食べられる一杯だと思いました。
店の前に着くと予想以上の行列が・・・という訳でいつも通りに並んで待った訳ですが、今日は1時間45分待ちで
店内に案内されました。このところ北極だの冷し味噌だのと通常メニューの辛さMAXばかり食べているので、
今日は変化をつけて五目蒙古タンメン(880円)に野菜大盛(60円)と半熟味付玉子(120円)のチョイスで、
食券を購入し、店員さんに渡してカウンター席に案内されました。
しばらくして出て来たのは辛さを前面に押し出した味噌スープに中太ストレート麺が入り、豚肉、マーボ豆腐、
ゆで玉子、あからさまに唐辛子で味付けされた味玉、モヤシ、キャベツ、ネギ、キクラゲ、ニンニク等が乗った一杯でした。
スープは当然のごとく辛い訳ですが、野菜の旨味が加わって辛さ一辺倒ではありません。
麺はコシがしっかりあって食べ応えも十分でスープの持ち上げも相変わらず良好です。
豚肉は唐辛子で味付けされていてスープに更なる辛味を加える訳ですが、肉自体が結構食べ応えありです。
クタクタになるまで煮込まれた野菜はやはり中本らしさの1つでしょうか。限定などで時々やるシャキシャキバージョンも
捨てがたいですが、煮込まれた野菜というのは食べやすくて量を食べられるので栄養的にも良さそうです(汗)。
全体的には辛さと旨さと食べ応えを楽しめ、なおかつ安心して食べられる一杯だと思いました。
今日は仕事帰りに同僚と一緒にラーメンを食べて帰ろうという話になり、普段はなかなか足が向かない
歌舞伎町に入り込み、着いたのは「すごい煮干しラーメン凪」の新宿ゴールデン街店別館でした。
飯時を外して行ったこともあり、店内は先客1人のみであとは空席でした。とりあえず店内の券売機で
特製すごい煮干しラーメン+漁師めしのセット(1250円)の食券を購入し、カウンター越しに店員さんに渡しました。
食券を渡す際に麺の量を聞かれたので麺は大盛、その他諸々の好みは普通でオーダーして待ちました。
程なくして出て来たのは煮干し全開のスープに中太麺が入り、チャーシュー、海苔、ネギ、味玉、辛味ダレ、
そして幅数センチはある“いったん麺”が乗った一杯と、味噌で味付けした煮干しの乗ったご飯でした。
スープは良くも悪くも煮干しが前面に出て来ているので自分はともかく同僚の好み的に大丈夫かと心配だったのですが、
どうやら杞憂だったようです。卓上の“煮干し酢”を入れたら不思議と煮干しのえぐみというかクセが緩和され、
随分と食べやすい味わいに変化しました。辛味ダレはただ単に辛いだけではなく、スープの味に合わせて調整されているようです。
麺は食べ応えがあり、スープの持ち上げも相変わらず良好です。
チャーシューは薄味ながらも食べ応え十分で、肉自体の食感を楽しめるのがグッドです。
レアチャーシューなのも個人的にはポイントが高いです。海苔は横浜家系の有名店のような
存在感たっぷりな代物ではないですが、パリッとしていて香りも十分で過不足ありません。
味玉もきっちり半熟で味の染み具合もこれまた申し分なし。ネギもスープの味を引き立てるチョイスです。
“いったん麺”は麺なのかトッピングなのかの判断が難しいところですが、ツルッとした食感が
丼の中でアクセントになっています。デフォルトで3枚乗っているのは嬉しいサービスです。
※確か、前は1枚だったような・・・。
全体的には主張をはっきりさせつつもきっちりまとめ上げた一杯だと思いました。
サイドメニューの漁師めしも味噌と煮干しの風味でご飯が進んで良い感じでした。
ラーメンのスープを少しばかり足してもなかなかの美味でした。
歌舞伎町に入り込み、着いたのは「すごい煮干しラーメン凪」の新宿ゴールデン街店別館でした。
飯時を外して行ったこともあり、店内は先客1人のみであとは空席でした。とりあえず店内の券売機で
特製すごい煮干しラーメン+漁師めしのセット(1250円)の食券を購入し、カウンター越しに店員さんに渡しました。
食券を渡す際に麺の量を聞かれたので麺は大盛、その他諸々の好みは普通でオーダーして待ちました。
程なくして出て来たのは煮干し全開のスープに中太麺が入り、チャーシュー、海苔、ネギ、味玉、辛味ダレ、
そして幅数センチはある“いったん麺”が乗った一杯と、味噌で味付けした煮干しの乗ったご飯でした。
スープは良くも悪くも煮干しが前面に出て来ているので自分はともかく同僚の好み的に大丈夫かと心配だったのですが、
どうやら杞憂だったようです。卓上の“煮干し酢”を入れたら不思議と煮干しのえぐみというかクセが緩和され、
随分と食べやすい味わいに変化しました。辛味ダレはただ単に辛いだけではなく、スープの味に合わせて調整されているようです。
麺は食べ応えがあり、スープの持ち上げも相変わらず良好です。
チャーシューは薄味ながらも食べ応え十分で、肉自体の食感を楽しめるのがグッドです。
レアチャーシューなのも個人的にはポイントが高いです。海苔は横浜家系の有名店のような
存在感たっぷりな代物ではないですが、パリッとしていて香りも十分で過不足ありません。
味玉もきっちり半熟で味の染み具合もこれまた申し分なし。ネギもスープの味を引き立てるチョイスです。
“いったん麺”は麺なのかトッピングなのかの判断が難しいところですが、ツルッとした食感が
丼の中でアクセントになっています。デフォルトで3枚乗っているのは嬉しいサービスです。
※確か、前は1枚だったような・・・。
全体的には主張をはっきりさせつつもきっちりまとめ上げた一杯だと思いました。
サイドメニューの漁師めしも味噌と煮干しの風味でご飯が進んで良い感じでした。
ラーメンのスープを少しばかり足してもなかなかの美味でした。
今日は鳥見を予定外に速く終えてしまい、転戦しようにもめぼしい情報はなく、最近面白くなりつつある干潟も
潮回りが悪くて望み薄・・・という訳で早々に諦めて稲毛駅までバスで移動し、コーヒーショップで暇潰しをした後、
駅の東口からほんの少し歩いた所にある「屋台拉麺一’s」に開店直前に一番乗りで着きました。
開店と同時に店内のカウンター席に案内され、荷物を置いて一息ついたところで本日のお目当てである
牛すじらーめん・細麺(1000円)を麺固めで注文し、トッピングで味付けたまご(100円)、
サイドメニューで炙りチャーシュー飯・S(280円)を注文してしばし待ちました。
出て来たのは牛骨ベースに塩だれや白胡麻ペースト等を合わせたスープに細麺が入り、
牛すじ、コンニャク、刻み海苔、ラー油を絡めた白髪ネギ、青ネギ、味玉が乗った一杯でした。
スープは牛骨特有の風味を感じさせつつも塩だれで程良い塩加減になっていて、白胡麻ペーストでこってりと言うよりは
マイルドなテイストに仕上がっていて、見た目のイメージよりもさらっとしています。
麺はやはり固めオーダーで正解でした。これでちょうど良いゆで加減で、スープの持ち上げも良好です。
牛すじとコンニャクがラーメンのトッピングとしては意外な感じがしますが、牛骨スープとの相性は問題ないようです。
食感にも変化があって良い感じです。青ネギは正直言ってあまり主張しないのですが、白髪ネギは
しっかりアクセントになっていて、味玉は固ゆで気味でしたが、過不足ない味の染み具合で薫香がグッドです。
全体的にはベースを活かしつつ独自色を出してまとめた一杯だと思いました。
炙りチャーシュー飯も食べ応えがありながらもポン酢おろしのおかげでさっぱりと頂けました。
潮回りが悪くて望み薄・・・という訳で早々に諦めて稲毛駅までバスで移動し、コーヒーショップで暇潰しをした後、
駅の東口からほんの少し歩いた所にある「屋台拉麺一’s」に開店直前に一番乗りで着きました。
開店と同時に店内のカウンター席に案内され、荷物を置いて一息ついたところで本日のお目当てである
牛すじらーめん・細麺(1000円)を麺固めで注文し、トッピングで味付けたまご(100円)、
サイドメニューで炙りチャーシュー飯・S(280円)を注文してしばし待ちました。
出て来たのは牛骨ベースに塩だれや白胡麻ペースト等を合わせたスープに細麺が入り、
牛すじ、コンニャク、刻み海苔、ラー油を絡めた白髪ネギ、青ネギ、味玉が乗った一杯でした。
スープは牛骨特有の風味を感じさせつつも塩だれで程良い塩加減になっていて、白胡麻ペーストでこってりと言うよりは
マイルドなテイストに仕上がっていて、見た目のイメージよりもさらっとしています。
麺はやはり固めオーダーで正解でした。これでちょうど良いゆで加減で、スープの持ち上げも良好です。
牛すじとコンニャクがラーメンのトッピングとしては意外な感じがしますが、牛骨スープとの相性は問題ないようです。
食感にも変化があって良い感じです。青ネギは正直言ってあまり主張しないのですが、白髪ネギは
しっかりアクセントになっていて、味玉は固ゆで気味でしたが、過不足ない味の染み具合で薫香がグッドです。
全体的にはベースを活かしつつ独自色を出してまとめた一杯だと思いました。
炙りチャーシュー飯も食べ応えがありながらもポン酢おろしのおかげでさっぱりと頂けました。