昨日は午前中に、地元の愛宕サッカー少年団が主催している愛宕招待に行きました。午後からは市立体育館でのVリーグを観戦していました。写真は愛宕招待でのひとコマです。
愛宕招待は石川県や愛知県などからもチームが参加し、非常に盛り上がっています。企画と運営はサッカー少年団の父母の方々で、長年の経験の蓄積と、子どもたちの活動への関心の高さを感じられます。運営をされている保護者の方々には頭に下がる思いです。
Vリーグは、東レ対JTとトヨタ車体対NECの2戦でしたが、どちらもフルセットの戦いとなり、特に東レ対JTは非常に見ごたえがあるものでした。観客席にも熱気が感じられ、市内のバレーに関係する人たちがたくさん集っていました。
またこの2つだけでなく、鈴鹿サーキットではレースも開催されており、鈴鹿にとってスポーツが重要な要素だということをあらためて感じました。
他のスポーツイベントの開催されていたでしょうから、鈴鹿市行政はスポーツの街として、もっと積極的に施策に取り組むべきだと思います。
ともかく、愛宕招待とVリーグのそれぞれからは、スポーツに対する取り組みについて、参考になる点が多いと思います。Vリーグは、スポーツについてトップレベルのプレーを間近で見ることができるという点で、集客も含めて周辺市町からの人の移動を望めます。これは想像に難くないところだと思います。
しかし、今後のまちの活性化を考えれば、愛宕招待のような市民主体の大会の開催を通じて、より多くの市町の人たちを鈴鹿市に呼び込むことが大きな力を持つことと思います。その可能性を強く感じさせる大会だと思います。
鈴鹿市行政は、市民主体の活動を支えるという視点をより明確に持って、スポーツのまちとしての鈴鹿を前面に出していくべきだと思います。
だからといって、市民の力におんぶにだっこではなく、必要とする支援をきちんと行える態勢づくりに取り組むべきです。そのためには、これまでの考えを修正することも必要でしょう。
鈴鹿市はスポーツのまちとして、少なくとも三重県内での立ち位置を確立すべきだと考えています。
愛宕招待は石川県や愛知県などからもチームが参加し、非常に盛り上がっています。企画と運営はサッカー少年団の父母の方々で、長年の経験の蓄積と、子どもたちの活動への関心の高さを感じられます。運営をされている保護者の方々には頭に下がる思いです。
Vリーグは、東レ対JTとトヨタ車体対NECの2戦でしたが、どちらもフルセットの戦いとなり、特に東レ対JTは非常に見ごたえがあるものでした。観客席にも熱気が感じられ、市内のバレーに関係する人たちがたくさん集っていました。
またこの2つだけでなく、鈴鹿サーキットではレースも開催されており、鈴鹿にとってスポーツが重要な要素だということをあらためて感じました。
他のスポーツイベントの開催されていたでしょうから、鈴鹿市行政はスポーツの街として、もっと積極的に施策に取り組むべきだと思います。
ともかく、愛宕招待とVリーグのそれぞれからは、スポーツに対する取り組みについて、参考になる点が多いと思います。Vリーグは、スポーツについてトップレベルのプレーを間近で見ることができるという点で、集客も含めて周辺市町からの人の移動を望めます。これは想像に難くないところだと思います。
しかし、今後のまちの活性化を考えれば、愛宕招待のような市民主体の大会の開催を通じて、より多くの市町の人たちを鈴鹿市に呼び込むことが大きな力を持つことと思います。その可能性を強く感じさせる大会だと思います。
鈴鹿市行政は、市民主体の活動を支えるという視点をより明確に持って、スポーツのまちとしての鈴鹿を前面に出していくべきだと思います。
だからといって、市民の力におんぶにだっこではなく、必要とする支援をきちんと行える態勢づくりに取り組むべきです。そのためには、これまでの考えを修正することも必要でしょう。
鈴鹿市はスポーツのまちとして、少なくとも三重県内での立ち位置を確立すべきだと考えています。