一般質問で取り上げました。
鈴鹿市の事務手続きの不備については、市に責任があることは揺らがないことだと思っています。ただ、市民の側にも公金に群がるような人たちがいることは、無視できないと思っています。
そこで国への返還金もふくめた約5800万円についての対応を考えると、質問の中でも言いましたが、市の上が決めて、それを下に伝えるということでは、手続き不備につながること、いわゆる鈴鹿市行政の風土と表現されるものが変わらないのではないかと思います。
公金弁済でという話も聞いたりしていますが、返還金への取り組みについて、いろいろな考え方が市職員の中にもあるのであれば、それをボトムアップ、より多くの職員の意見を集め、そこから対応を考えることをするべきだと思います。
そこでの意見を見ながら、市としての責任の取り方を選択するのが、トップの仕事ではないかとも考えるところです。
今回の問題については、不適正支給されたお金についてと、事務手続き上の不備に関連する市行政のあり方と、整理して考えることが重要です。
ですから、市のトップが方向を考えるのではなく、市民への説明という視点も考えながら、職員全体で考えるということを行うべきだと考えています。
鈴鹿市の事務手続きの不備については、市に責任があることは揺らがないことだと思っています。ただ、市民の側にも公金に群がるような人たちがいることは、無視できないと思っています。
そこで国への返還金もふくめた約5800万円についての対応を考えると、質問の中でも言いましたが、市の上が決めて、それを下に伝えるということでは、手続き不備につながること、いわゆる鈴鹿市行政の風土と表現されるものが変わらないのではないかと思います。
公金弁済でという話も聞いたりしていますが、返還金への取り組みについて、いろいろな考え方が市職員の中にもあるのであれば、それをボトムアップ、より多くの職員の意見を集め、そこから対応を考えることをするべきだと思います。
そこでの意見を見ながら、市としての責任の取り方を選択するのが、トップの仕事ではないかとも考えるところです。
今回の問題については、不適正支給されたお金についてと、事務手続き上の不備に関連する市行政のあり方と、整理して考えることが重要です。
ですから、市のトップが方向を考えるのではなく、市民への説明という視点も考えながら、職員全体で考えるということを行うべきだと考えています。