昨日の京都の夕方は、人通りが少なく、 早じまいする店々、気温2°という底冷えのする冷たい空気、もう全てを無気力にさせてくれる黒い雲に覆われた絶望的な景観だった。そうかとおもえば今日は、雲一つない晴天であり落差激しい季節だ。
そういえば3DCGランドスケープ・ソフトVue5の大気のライブラリーに絶望的な空というのがあった。私も使わない大気の設定である。
自然景観というのは、地形や気候などの変化を意味する場合と、そうした自然景観を見ている私達の意識を意味する場合と二通りのとらえ方がある。絶望的な空というのは、まさに後者のことなのだが。
そんな時にCS放送で見ていた映画が、デイ・アフター・トゥモローだった。ニューヨークが強烈な低気圧で零下50°以下の氷と雪に埋もれる世界になるというストーリーだ。まさに絶望的な景観のときにみるのには相応しい映画だ。京都は、映画ほどには過酷な環境ではないなと安心しながら寝てしまった。
ならばブログ沖縄の海シリーズも絶望的な景観に近い画像をアップさせよう。魚眼レンズでデジタル・テレコンバータモードで2倍に拡大された水中の景観だ。波の模様が一寸面白いと思った。だが絶望感はあまりない。そこが沖縄の海なのだ。
沖縄県 本部
OLYMPUS EM-1,M.ZUIKO DG Fisheye ED8mm/F1.8
ISO200,露出補正-1,f8.1/160
そういえば3DCGランドスケープ・ソフトVue5の大気のライブラリーに絶望的な空というのがあった。私も使わない大気の設定である。
自然景観というのは、地形や気候などの変化を意味する場合と、そうした自然景観を見ている私達の意識を意味する場合と二通りのとらえ方がある。絶望的な空というのは、まさに後者のことなのだが。
そんな時にCS放送で見ていた映画が、デイ・アフター・トゥモローだった。ニューヨークが強烈な低気圧で零下50°以下の氷と雪に埋もれる世界になるというストーリーだ。まさに絶望的な景観のときにみるのには相応しい映画だ。京都は、映画ほどには過酷な環境ではないなと安心しながら寝てしまった。
ならばブログ沖縄の海シリーズも絶望的な景観に近い画像をアップさせよう。魚眼レンズでデジタル・テレコンバータモードで2倍に拡大された水中の景観だ。波の模様が一寸面白いと思った。だが絶望感はあまりない。そこが沖縄の海なのだ。
沖縄県 本部
OLYMPUS EM-1,M.ZUIKO DG Fisheye ED8mm/F1.8
ISO200,露出補正-1,f8.1/160